MacBook Proの画面を傷つけずにピカピカにする掃除方法|必要な道具と手順を解説
MacBook Proを使い始めて数日も経てば、画面はおそらく汚れているはずです。責めるつもりはありません。私たちも同じです!どれだけ注意していても、ホコリや指紋、その他の汚れは美しいディスプレイに付着してしまうものです。
しかし、私と同じように、Macの画面を掃除するのにどこか躊躇してしまう方もいるかもしれません。高額なお金を払って購入したのですから、せっかく輝きを取り戻そうとしたのに傷をつけてしまったら悲劇ですよね。
幸いなことに、マイクロファイバークロス、水、そしてイソプロピルアルコールがあれば、MacBook Proの画面は簡単にきれいにできます。
元Apple認定ハードウェア技術者であり、日々Macを使っている筆者が、ご家庭にあるもので画面をきれいにする最良の方法をご紹介します。詳細は以下をお読みください。
用意するもの
MacBook Proの画面が汚れているのは分かったけれど、画面に傷をつけたり壊したりせずにどうやって掃除すればいいのでしょうか?まず、以下のものを用意しましょう。
- マイクロファイバークロスなど、柔らかく糸くずの出ない布
MacBook Proには黒いマイクロファイバークロスが同梱されているはずです。なければ、メガネ拭きでも代用できます。どちらも手元にない場合は、ネットショップで数百円程度で購入できます。
- 水
可能であれば精製水を使用するのがベストですが、水道水でも問題ありません。
- 70%濃度のイソプロピルアルコール(IPA)
この項目は任意です。手元になければ、まずは後述の手順を試してみてください。
MacBook Proの画面掃除の手順
MacBook Proの画面掃除は難しい作業ではありませんが、画面を傷つけないためには、正しい手順を守ることが大切です。
1. MacBook Proの電源を切り、接続している機器をすべて外す
このステップは予防策です。この記事の手順に従えば、電源が入ったままでもおそらく問題ありません。それでも、わずかな確率で水がシステム内部に侵入する可能性があります。稼働中のMacBook Proにとっては致命的な事態になりかねません。
もう一つの理由として、画面が真っ暗な方が汚れや指紋が見えやすいという点があります。
2. 乾いたマイクロファイバークロスでホコリや汚れを拭き取る
私は必ず乾いた布から始めます。ほとんどの場合、液体を一切使わなくても汚れや指紋はすべて落とせます。
優しい力でホコリを拭き取り、指紋や目立つ汚れがある部分に集中的に拭き進めてください。
3. 必要に応じて布を水で湿らせる
汚れが残る場合は、布に少量の水を含ませて、汚れた箇所を拭き取ってください。
4. 70%イソプロピルアルコール(IPA)を使用する
水では落ちない場合は、布に少量のIPA(もちろんビールの方ではありません)を含ませて、汚れを拭き取ります。IPAには画面の消毒効果もありますが、必要がない限りアルコールの使用はおすすめしません。
やってはいけないこと
- アンモニア、アセトン、過酸化水素を含む洗浄液は使用しないでください。Windexなどのガラスクリーナーも避けましょう。
- 画面に過度な力を加えないでください。画面に傷がついたり、最悪の場合ひび割れする恐れがあります。
- 画面に直接液体を吹きかけないでください。内部部品に液体が入り込む原因になります。
- ペーパータオルやティッシュは使用しないでください。研磨粒子が含まれており、画面に傷がつく恐れがあります。
- 布を濡らしすぎないでください。余分な液体が本体に侵入し、MacBook Proが損傷する恐れがあります。
よくある質問(FAQ)
MacBook Proの画面掃除に関するその他の疑問にお答えします。
画面にシミができることはありますか?
2013年〜2017年モデルの一部のMacBookディスプレイには、反射防止コーティングが剥がれる傾向がありました。画面にシミがついたように見えることから、「ステインゲート」と呼ばれる有名な欠陥です。
これは画面を掃除したかどうかにかかわらず発生する可能性があり、蓋を閉じたときにキーボードと接触するだけで起こり得ます。MacBookに「シミ」ができている場合は、Appleに相談してみてください。同社は2015年に無料修理プログラムを実施しており、現在も適用対象となっているようです。
MacBook Proの画面にガラスクリーナーを使ってもいい?
いいえ。ガラスクリーナーにはアンモニアが含まれており、ディスプレイを傷めてしまうため使用は厳禁です。
MacBook Proの画面のヒンジ部分はどうやって掃除する?
まずはマイクロファイバークロスの角を使ってみてください。それでも落ちない場合は、綿棒が効果的です。少量の70%IPAを使用しても構いません。
まとめ
MacBookは日常的な衝撃には意外と強い一方で、画面はとても繊細です。
丁寧に掃除すれば、画面を傷つけることなく新品同様の美しい状態を保てます。
あなたはMacBook Proの画面をどうやって掃除していますか?他にもおすすめのコツがあれば、ぜひコメントで教えてください。
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