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HTTPステータスコード(4xx・5xx)一覧とエラーの原因・対処法まとめ

HTTPステータスコードとは?

Webページの読み込み中に何らかのエラーが発生すると、HTTPステータスコードと呼ばれるエラーコードが表示されます。特に「4xx」で始まるクライアント側のエラーと、「5xx」で始まるサーバー側のエラーが代表的です。

これらは標準化されたエラーコードであるため、Edge、Internet Explorer、Firefox、Chrome、Operaなど、どのブラウザを使用していても同じ種類のコードが表示されます。

この記事では、よく見かける4xxおよび5xx系のHTTPステータスコードを一覧形式で解説し、それぞれの意味と原因、そして問題を解決して目的のページにたどり着くためのヒントをご紹介します。

よく見られるHTTPステータスコード一覧

ステータスコード名称詳細
400Bad Request(不正なリクエスト)Webサーバーに送信したリクエスト(ページの読み込み要求など)が何らかの理由で不正な形式だったことを示します。サーバーがリクエスト内容を理解できなかったため処理できず、400エラーが返されます。URLの入力ミスやキャッシュ・Cookieの不具合が原因のこともあるため、URLを見直すか、ブラウザのキャッシュを削除してみましょう。
401Unauthorized(認証が必要)有効なユーザー名とパスワードでログインしない限り、そのページを閲覧できないことを意味します。ログイン直後に401エラーが出た場合は、入力した認証情報が無効だった可能性があります。アカウントを持っていない、ユーザー名の入力間違い、パスワードの誤りなどが考えられます。
403Forbidden(アクセス禁止)アクセスしようとしたページやリソースへの閲覧が完全に禁止されている状態です。つまり、403エラーは「そのコンテンツを表示する権限がない」ことを示します。ログイン状態を確認するか、サイト管理者にアクセス権限について問い合わせてみましょう。
404Not Found(ページが見つかりません)アクセスしようとしたページがサーバー上に存在しないことを示します。最も頻繁に目にするHTTPステータスコードで、「ページが見つかりません」というメッセージとして表示されることが多いです。URLの打ち間違いや、ページの移動・削除が主な原因です。URLを確認するか、サイト内検索を利用してみてください。
408Request Timeout(リクエストタイムアウト)サーバーに送信したリクエストが時間内に完了しなかったことを意味します。接続に時間がかかりすぎて、サーバーが待機を諦めた状態です。通信環境を確認し、ページを再読み込みすると改善することがあります。
500Internal Server Error(内部サーバーエラー)サーバー側で何らかの問題が発生したものの、具体的な原因を特定できずに返される汎用的なエラーコードです。「サーバーサイド」のエラーとしては最も一般的なものです。ユーザー側でできることは限られますが、ページの再読み込みや時間をおいての再アクセスが有効です。
502Bad Gateway(不正なゲートウェイ)ページの読み込み中に、あるサーバーが別のサーバーから無効な応答を受け取ったことを示します。インターネット上の2つのサーバー間で正しく通信できていない状態です。多くの場合はサイト側の問題なので、しばらく待ってから再アクセスしましょう。
503Service Unavailable(サービス利用不可)Webサーバーが現在一時的に利用できない状態です。サーバーへの一時的な過負荷やメンテナンス作業が主な原因です。メンテナンス終了後に再度アクセスしてください。
504Gateway Timeout(ゲートウェイタイムアウト)あるサーバーが、別のサーバーからの応答を一定時間内に受け取れなかったことを意味します。相手側のサーバーがダウンしているか、正常に動作していないことが多いです。時間をおいて再アクセスするのが基本の対処法です。

4xxと5xx以外のステータスコードについて

「1」「2」「3」で始まるステータスコード(情報レスポンス、成功レスポンス、リダイレクトなど)はエラーではなく、通常ユーザーの目に触れることはありません。これらはブラウザが内部で自動的に処理しています。

すべてのHTTPステータスコードを網羅した完全な一覧については、MDN Web Docsなどの公式ドキュメントを参照すると良いでしょう。

エラーが発生したときの基本的な対処法

  • ページを再読み込みする(F5キーまたは更新ボタン)
  • URLに入力ミスがないか確認する
  • ブラウザのキャッシュとCookieを削除する
  • 別のブラウザやデバイスでアクセスしてみる
  • 時間をおいてから再度アクセスする(サーバー側の一時的な問題の場合)

エラーコードの種類によって原因は異なりますが、まずは上記の基本操作を試してみることで、多くの問題は解決できます。

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