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Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法

Gmailは世界中で最も広く利用されているメールサービスの一つです。ビジネスメールや添付ファイル、画像などの送信に非常に便利ですが、Androidユーザーの一部からは、PDFを添付してメールを送信しようとした際に「送信待ち(Queued)」状態になり、そのまま送信できなくなるというトラブルが報告されています。メールが何らかの理由で「送信トレイ」に留まったままになり、数時間後に「送信失敗(Failed)」エラーが表示されてしまうのです。上司へのビジネスメールや先生への課題提出など、急ぎの場面では特にストレスを感じますよね。

そこで本記事では、Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーの原因と、誰でも実践できる解決策をわかりやすくご紹介します。

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーとは?主な原因を解説

なぜGmailで「送信待ち」「送信失敗」が発生するのか

「送信待ち」とは、Gmailが現時点でメールを送信できず、後ほど再送するためにメールが「送信トレイ」に一時保存されている状態を指します。通常はネットワークが回復すれば自動的に送信されますが、送信トレイからどうしても送信できない場合に「送信失敗」エラーが表示されます。主な原因として以下が考えられます。

1. Gmailの送信上限に達している

すべてのメールサービスには、一定時間内に送信できるメール数の上限が設けられています。短時間に大量のメールを送るとこの制限を超え、メールが送信トレイにキューイングされ、後で送信される仕組みになります。

2. ネットワーク関連の問題

Gmailのサーバーが一時的にダウンしていたり、端末とサーバーの間で通信障害が発生している可能性もあります。

3. スマホの空き容量不足

Gmailでメールを送信すると、アプリ内にデータが保存されます。スマホの空き容量が少ないと、Gmailが必要なデータを処理できず、メールを送信できなくなることがあります。その結果、メールは送信トレイに留まったままになります。

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを修正する5つの方法

具体的な対処法に入る前に、以下の点をあらかじめ確認しておきましょう。

  • 問題がGmailアプリのみで発生しているか、ブラウザ版Gmailでも発生するかを確認しましょう。アプリだけで起きている場合は端末側の問題、両方で起きている場合はGmail側のサーバー障害の可能性が高いです。
  • GmailアプリはGoogle Playストアから最新版をインストールし、出所不明のソースからのものは使わないようにしましょう。
  • 添付ファイルの合計サイズが50MBを超えていないか確認しましょう。
  • インターネット接続が安定していることを確認しましょう。

以上を確認したうえで、次の方法を順番に試してみてください。

方法1:Gmailのキャッシュとデータを削除する

「送信待ち・送信失敗」エラーを解消するために、まず試したいのがGmailアプリのキャッシュとデータの削除です。操作前に必ずGmailアプリを完全に終了させておきましょう。

1. Androidスマホで「設定」を開きます。

2. 「アプリ」タブに移動し、「アプリ管理」をタップします。

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法 Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法

3. アプリ一覧からGmailを見つけてタップします。

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法

4. 画面下部の「データを消去」をタップします。ポップアップが表示されたら「キャッシュを削除」を選択します。

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法  Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法

5. これでGmailアプリのキャッシュとデータが削除されます。

方法2:Gmailの同期を一時的にオフ→オンに切り替える

Gmailの同期機能が正常に動作しているか確認するため、同期を一度無効化してから再度有効化してみましょう。

1. Androidスマホで「設定」を開きます。

2. 下にスクロールして「アカウントと同期」をタップします。

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法

3. アカウントと同期の画面で「Google」をタップしてGoogleアカウントにアクセスします。

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法

4. Gmailに紐づいているメールアカウントを選択します。

5. 「Gmail」の横にあるチェックを外します

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法

6. 最後にスマホを再起動し、再度「Gmail」の同期を有効化します。

方法3:Gmailアカウントを一度削除して再設定する

やや手間のかかる方法ですが、Googleアカウントを一度端末から削除し、改めて設定し直すことで問題が解決するケースがあります。

1. スマホの「設定」を開きます。

2. 「アカウントと同期」に移動します。

3. アカウントと同期の画面で「Google」をタップします。

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法

4. Gmailに紐づいているメールアカウントを選択します。

5. 画面下部の「その他」をタップします。

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法

6. 表示された選択肢から「アカウントを削除」をタップします。

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法

7. Gmailのキャッシュとデータを削除し、スマホを再起動します。

8. 最後に、Gmailアカウントを端末に再度設定します。

方法4:同期期間(日数)を短く設定する

Gmailアカウントを端末に設定すると、通常は過去数日分のメールが取得されます。古いメールまで同期するとキャッシュやストレージ容量が増えていきます。そこで、同期期間を短く設定するのがおすすめです。たとえば30日より前のメールを端末から削除するよう設定できます。

1. AndroidスマホでGmailアプリを開きます。

2. 画面左上のハンバーガーアイコン(三本線)をタップします。

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法

3. 下にスクロールして「設定」を開きます。

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法

4. 対象のメールアカウントを選択します。

5. 下にスクロールして「同期するメールの日数」をタップします。

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法

6. 最後に、同期日数を30日以内に短く設定します。ここでは例として15日に設定しています。

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法

変更後は、必ずGmailのキャッシュとデータを削除しておきましょう。

方法5:Gmailのバックグラウンドデータを有効にする

通常、Gmailアプリのバックグラウンドデータはデフォルトで有効になっています。しかし、誤って無効にしてしまった場合は、以下の手順で有効化できます。

1. Androidスマホで「設定」を開きます。

2. 「接続と共有」タブに移動します。

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法

3. 接続と共有の画面で「データ使用量」を開きます。

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法

4. 下にスクロールしてGmailアプリを見つけます。

5. 「バックグラウンドデータ」のトグルがオンになっていることを確認します。

Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーを解決する5つの対処法

あわせて、インターネット接続が安定していること、ネットワークに問題がないことも確認してください。

まとめ

本記事では、Gmailの「送信待ち・送信失敗」エラーの原因と、キャッシュ削除、同期設定の見直し、アカウントの再設定など5つの対処法をご紹介しました。これらの方法を順番に試せば、ほとんどの場合は問題を解決できます。エラーが解決した場合は、ぜひコメント欄でお知らせください。

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