WhatsAppで大容量の動画ファイルを送信する3つの方法|16MB制限を回避するテクニック
WhatsAppは、大切なメッセージのやり取りから、友人や家族との写真・動画の共有まで、私たちの生活に欠かせない存在となっています。世界で約20億人のユーザーを抱えるこのインスタントメッセージアプリは、世界中の人々のコミュニケーションをより身近で簡単なものにしてくれました。
ただし、WhatsAppでファイルを送信する際には「16MB」というファイルサイズ制限がある点に注意が必要です。この制限を超えるファイルは、そのままでは送信できません。
「WhatsAppで大きな動画ファイルを送りたいけれど、どうすればいいの?」とお悩みの方に向けて、本記事では16MBを超える大容量ファイルを送信するための簡単な方法を3つご紹介します。ファイルが大きすぎて送信できず困っている方は、ぜひ最後までご覧ください。

WhatsAppで大容量ファイルを送信する3つの方法
ビジネスプレゼン資料や重要なデータなど、16MBを超えるファイルを共有したいときに役立つ方法を、順番に見ていきましょう。
方法1: Google Driveを使って大容量ファイルを共有する
Google Driveは、サードパーティ製のクラウドストレージサービスです。任意の形式のファイルを保存でき、ドライブ上から直接共有できるのが魅力です。ただし、WhatsAppで送れるのはファイルそのものではなくリンクである点に注意してください。リンクを受け取った人は、そこからファイルにアクセスできます。
1. スマートフォンでGoogle Driveアプリを開きます。
2. 画面下部の「+」アイコンをタップします。

3. 新しいフォルダを作成するか、「アップロード」をタップして、既存のフォルダに大容量ファイルをアップロードします。

4. アップロードが完了したら、フォルダ名の横にある縦3点アイコン(⋮)をタップします。

5. 「リンクをコピー」を選択してフォルダのリンクをコピーします。「共有」をタップしても構いません。

6. 「共有」をタップした場合は、閲覧者・コメント者・編集者・制限付きの中から、相手に与えるアクセス権限を選択できます。

7. 最後にリンクをコピーし、WhatsAppで相手に送信すれば完了です。
リンクを知っている人なら誰でもファイルにアクセスでき、スマホに簡単にダウンロードすることも可能です。大容量ファイルを送る方法としては、最も手軽なひとつと言えるでしょう。
方法2: WeTransferのウェブサイトを利用する
WeTransferは、大容量の動画ファイルをWhatsAppの連絡先と共有したいときに便利なウェブサービスです。
1. ブラウザでWeTransferのサイトを開きます。

2. 「+」アイコンをクリックして、送りたい動画ファイルなどを追加します。

3. 画面下部の横3点アイコン(...)をクリックします。

4. 「転送リンクを取得(Get transfer link)」を選択し、続けて「リンクを取得(Get a link)」をクリックします。

5. 生成されたリンクをチャット欄に貼り付けるだけで、WhatsAppで大容量ファイルを共有できます。
また、WeTransferではメールでファイルを送ることも可能です。この方法が合わないと感じたら、次の方法を試してみてください。
方法3: 動画圧縮ソフトを使う
動画圧縮ソフトを使えば、動画のファイルサイズを小さくして、16MBの制限内に収めることができます。ここでは、画質をほとんど損なわずに圧縮できるWondershare UniConverterをご紹介します。8GB以上の大容量ファイルでも問題なく扱えるほど高性能です。以下の手順でセットアップして利用しましょう。
1. まず、Wondershare UniConverterをPCにダウンロードします。WindowsとMacの両方に対応しており、安全性も高いため安心して使えます。
2. アプリをインストールしたら、圧縮したい動画ファイルをドラッグ&ドロップします。画面中央の「+」アイコンまたは「ファイル追加」ボタンを押すと、PC内のファイルを選択できます。

3. 次に、追加した動画のファイル形式を選択します。歯車アイコンをクリックして設定画面を開きましょう。
4. ドロップダウンメニューから出力先のデバイスを選択します。動画の音声・映像形式も自由に変更できます。

5. ターゲットタブの「圧縮」アイコンを選ぶと、詳細設定やカスタマイズが可能です。ファイルサイズ、解像度、ビットレート、品質などを思い通りに調整できます。

6. 圧縮設定をカスタマイズしたら、確定前に20秒間のプレビューを確認できます。解像度や品質に不満があれば、この段階で必要な調整を行いましょう。

7. 変更が完了したら、「すべて開始」をクリックして一括圧縮を開始するか、ファイル横の「変換」ボタンから個別に実行します。これで、サイズ制限を気にせず大容量ファイルをWhatsAppで送れるようになります。

8. 圧縮したファイルは、USBケーブルでスマホに転送できます。Google Driveにアップロードしてからスマホでダウンロードする方法でもOKです。さらに、WhatsApp Webを使えば、スマホへ転送することなくPCから直接圧縮ファイルを送信することも可能です。
Wondershareのソフトは、動画の解像度や品質を損なわないのが強みです。高画質のまま圧縮された動画を、WhatsAppで快適に共有できます。
よくある質問(FAQ)
Q. WhatsAppで10分の動画を送るには?
A. 本記事で紹介した方法を活用しましょう。動画圧縮ソフトでファイルサイズを小さくするか、Google Driveにアップロードしてリンクを送るのがおすすめです。なお、10分の動画でもファイルサイズが16MB未満であれば、そのままWhatsAppで直接送信できます。
Q. WhatsAppの動画サイズ制限はどれくらい?
A. 写真・音声・動画を含むすべてのメディアの上限は16MBです。多くのスマホでは、16MBは約90秒〜3分程度の動画に相当します(カメラの画質によって異なります)。つまり、実際に送れる動画の長さは撮影時の画質に左右されます。16MBを超えるファイルは、そのままでは送信できません。
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本ガイドが参考になり、ファイルサイズ制限を気にせずWhatsAppで大容量の動画ファイルを送信できるようになれば幸いです。紹介した方法やテクニックが役立った場合は、ぜひコメント欄でお知らせください。
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