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WhatsAppでビデオ通話をする方法を徹底解説!音声通話・グループ通話・データ保護まで

WhatsAppのようなオンラインメッセージアプリのおかげで、コロナ禍の世界においても、家族や大切な人、同僚とスムーズにコミュニケーションを取ることができます。

WhatsAppは、テキストメッセージ、ボイスメッセージ、動画ファイル、ドキュメント、GIF、絵文字などを送れる主要なプラットフォームの一つであり、さらに相手と音声通話やビデオ通話をすることも可能です。

しかも、音声通話もビデオ通話も一切無料。必要なのは安定したインターネット接続だけです。ただし、通話を快適に楽しむためには、十分な通信速度があることも確認しておきましょう。このガイドでは、WhatsAppで通話をかける方法をわかりやすく解説します。

パート1:WhatsAppの通話は携帯回線の通話と何が違う?

WhatsAppで通話する方法を紹介する前に、まず知っておいてほしいのが、WhatsAppが提供するVoIP通話は、携帯電話番号を使った通常の回線通話とは少し異なるという点です。どちらも人と会話できることに変わりはありませんが、そのメリットには違いがあります。

WhatsAppでビデオ通話をする方法を徹底解説!音声通話・グループ通話・データ保護まで

WhatsAppの通話にはモバイル回線が不要です。SIMカードの残高がゼロでも、スマホからWhatsApp通話をかけることができます。必要なのは、WhatsAppに登録した番号のSIMがスマホに挿入されていることだけです。

WhatsAppの通話はインターネット接続を利用して相手と会話を確立します。世界中の誰とでも追加料金なしで通話できます。一方、通常の回線通話では国際電話に料金がかかり、その費用は通話先の国や地域によって異なります。

ただし、WhatsAppの通話が無料だからといって、間接的にお金を払っていないわけではありません。Wi-Fi契約やモバイルデータプランの料金を支払っているからです。Wi-Fi環境があれば問題ありませんが、Wi-Fiがない場合はモバイルデータを消費するため、通信量によってはコストが高くつくこともあります。

また、回線通話と比べると、WhatsAppの通話は安定性で劣る面があります。インターネット接続に強く依存しているため、接続に問題が起きると通話が切れてしまうことがあるのです。たとえば停電が発生して自宅に発電機がない場合、Wi-Fiが切れれば通話も切断されます。

さらに、通信速度が遅い場合にも接続不良が起こることがあります。家族が同じWi-Fiで映画を見ている最中にWhatsApp通話をすると、帯域が分断されて通話にノイズや途切れが発生することもあるでしょう。

パート2:AndroidとiPhoneでビデオ通話をかける方法

AndroidでもiPhoneでも、ビデオ通話を開始する手順は基本的に同じです。Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなど、ビジネスの顧客とつながるための会議アプリもありますし、子どもたちの教育を支援するオンライン授業も行われています。しかし、WhatsAppのビデオ通話はこれらのアプリとは少し性格が異なります。Zoomなどは「会議アプリ」と呼べるものですが、WhatsAppはもっとカジュアルで気軽なコミュニケーション向きです。それでは、ビデオ通話のかけ方を見ていきましょう。

ステップ1: WhatsAppを開き、下部の「チャット」タブを選択します(iPhone)。Androidの場合は、ビデオ通話したい相手のチャット画面に直接移動してもOKです。

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ステップ2: 相手の名前をタップして、個人チャットを開きます。

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ステップ3: 画面上部の相手の名前の横にあるビデオカメラのアイコンをタップすると、ビデオ通話が開始されます。

WhatsAppでビデオ通話をする方法を徹底解説!音声通話・グループ通話・データ保護まで

Android端末でも同じ手順です。通話中に画面上部に表示される「+」アイコンをタップすれば、ビデオ通話に他の人を追加することもできます。

なお、通話に新しい参加者を追加できるのは、ビデオ通話を開始した本人のみです。

パート3:AndroidとiPhoneでグループ通話をかける方法

WhatsAppでグループでの会話を始めたい場合は、グループチャットから発信する必要があります。まだグループを作っていない場合は、ビデオ通話に参加させたいメンバー全員を含むWhatsAppグループを作成しましょう。連絡先をすでに登録していれば、作成にはそれほど時間はかかりません。

しかし、全員の連絡先を集めてグループを作るのが面倒な方には、別の方法もあります。後ほど詳しく説明します。

ただし注意点として、WhatsAppのビデオ通話(グループ通話)に参加できるのは最大8人までです。8人以上を追加することはできません。

ステップ1: 既存のグループからビデオ通話をかけたい場合は、そのグループをタップします。

WhatsAppでビデオ通話をする方法を徹底解説!音声通話・グループ通話・データ保護まで

ステップ2: 画面上部、グループ名の横に通話アイコンが表示されています。

WhatsAppでビデオ通話をする方法を徹底解説!音声通話・グループ通話・データ保護まで

ステップ3: アイコンをタップすると、連絡先の一覧が表示されるので、通話に参加させたいメンバーを選択しましょう。

WhatsAppでビデオ通話をする方法を徹底解説!音声通話・グループ通話・データ保護まで

これが、既存のグループがある場合の手順です。

グループを作っていない場合は、「通話」タブから発信することもできます。この方法ならグループを作る必要はありません。ただし、相手の連絡先がスマホに保存されていて、全員がWhatsAppユーザーである必要があります。「通話」タブ > 新しい通話(専用アイコン)> 新しいグループ通話 の順に進み、前述の方法と同じように連絡先を選んで通話を開始するだけです。とても簡単ですね。

WhatsAppでビデオ通話をする方法を徹底解説!音声通話・グループ通話・データ保護まで

パート4:WhatsAppで音声通話をかける方法

WhatsAppでは、シンプルな音声通話も可能です。手軽で無料、海外の相手とも国際料金なしで話せて、必要なのは安定したインターネット接続だけ。通話品質も携帯回線並みにクリアです。手順は以下の通りです。

ステップ1: 話したい相手のチャットを開きます。画面上部の右側に電話のアイコンが表示されているので見つけてください。

WhatsAppでビデオ通話をする方法を徹底解説!音声通話・グループ通話・データ保護まで

ステップ2: 音声通話用の電話アイコンをタップすると、自動的に相手へ発信されます。

WhatsAppでビデオ通話をする方法を徹底解説!音声通話・グループ通話・データ保護まで

パート5:WhatsApp Webでビデオ通話はできる?

「WhatsApp Webでビデオ通話はできるのか?」と疑問に思っている方も多いでしょう。ブラウザでWhatsApp Webを開いても、ビデオ通話や音声通話のボタンはどこにも見当たりません。通常なら「PC版・Web版には通話機能がないのだろう」と考えるところですが、詳しく調べてみると、直接ではないものの、WhatsAppでビデオ通話を行う方法が存在することがわかります。

実は、WhatsApp Webでもビデオ通話は完全に可能です。インストーラーをダウンロードして使うWhatsApp Desktop版でも同じ方法が使えます。鍵となるのはFacebook Messengerです。以下の手順に従ってください。

ステップ1: ブラウザでWhatsApp Webを開き、QRコードをスキャンしてスマホと接続し、PC上でアカウントを開きます。すでにスマホを接続済みであれば、そこから進めます。

WhatsAppでビデオ通話をする方法を徹底解説!音声通話・グループ通話・データ保護まで

ステップ2: 会話リストの名前の上あたりに表示されている縦に並んだ3点アイコンをクリックし、「ルームを作成」を選択します。「新規ルーム」のすぐ下にある2番目の項目です。

WhatsAppでビデオ通話をする方法を徹底解説!音声通話・グループ通話・データ保護まで

ステップ3: Facebook Messengerへの切り替えを許可するかどうか尋ねるポップアップが表示されるので、許可して進みます。この操作にはFacebookアカウントが必要です。また、ビデオ通話に参加する相手もそれぞれFacebookアカウントを持っている必要があります。

WhatsAppでビデオ通話をする方法を徹底解説!音声通話・グループ通話・データ保護まで

ステップ4: これでFacebookのルームを作成し、メンバーを追加できます。生成されたビデオ通話のリンクを、WhatsAppの連絡先にいる誰とでも共有できます。

WhatsAppでビデオ通話をする方法を徹底解説!音声通話・グループ通話・データ保護まで

AndroidやiPhoneでの操作よりは少し手間がかかりますが、それでも携帯回線で国際電話をかけるよりずっと簡単でお得な方法です。Facebookアカウントを持っていない場合は、事前に作成しておきましょう。

パート6:WhatsAppの安全対策とデータ保護のコツ

新しいプライバシーポリシーが発表されて以来、WhatsAppは議論の的となってきました。IPアドレス、ISP(プロバイダー)、モバイルネットワークや機種情報、位置情報、プロフィール写真やステータス更新へのアクセス許可を求めた点は批判を浴びました。広告収入で利益を得ていることを考えると、ユーザーデータを金銭目的で利用しないとは信じがたい、という声も少なくありません。

TelegramやSignalなど、他のSNSメッセージアプリの方が優れていると感じるなら、乗り換えるのも一つの選択肢です。また、WhatsAppアカウントを削除する予定がある場合でも、データを安全に保ち、バックアップしておくことは可能です。

ただし注意が必要なのは、Googleドライブにバックアップしたデータは、WhatsAppを削除すると消えてしまうという点です。WhatsApp自身は積極的にデータ移行ツールを提供していませんが、市販のサードパーティ製アプリを使えば、この作業は驚くほど簡単になります。

MobileTransは、最も人気のあるツールの一つで、低価格ながら手軽に利用できます。ここでは、MobileTransを使ってWhatsAppのデータをPCやMacに転送・保護する方法を紹介します。

mobiletrans

ステップ1: MobileTransの公式アプリをダウンロードしてください。実行ファイルは、Google検索ですぐに見つかる公式サイト以外からは絶対にダウンロードしないでください。

ステップ2: アプリを起動すると、画面に複数のオプションが表示されます。最初の項目が「WhatsApp転送」なので、これを選びましょう。

WhatsAppでビデオ通話をする方法を徹底解説!音声通話・グループ通話・データ保護まで

ステップ3: デバイスを接続し、転送したいファイルを選択します。今回はWhatsAppデータを丸ごと退避させるので、すべてのファイルを選択して次へ進みましょう。

WhatsAppでビデオ通話をする方法を徹底解説!音声通話・グループ通話・データ保護まで

ステップ4: 転送が完了するまで待ちます。途中で操作を中断せず、完了画面が表示されたらスマホを取り外してください。

これは、デスクトップにデータをバックアップする最も簡単な方法の一つです。音声ファイルも動画ファイルも、元のフォーマットやファイルサイズは一切変わりません。チャット履歴はPDFとして閲覧でき、いつでも読んだり共有したりできます。このデスクトップバックアップは、スマホの空き容量を確保するのにも役立ちます。

まとめ

これでWhatsAppで通話をかける方法がわかったので、大切な人たちと簡単につながり続けられます。ビジネスミーティングや商談にもWhatsAppを活用できます。オンラインでのやり取りをサポートするアプリは数多くありますが、WhatsAppはあらゆる機能を一つにまとめて提供してくれるのです。さらに、アプリ上で自分のデータを守る方法についても解説しました。外出を控えている今こそ、世界とつながり続けるためのベストな選択と言えるでしょう。

  1. WhatsAppで長い動画・大容量ファイルを送信する方法4選【Android/iPhone対応】

    WhatsAppで友人に動画をシェアしようとしたのに、「ファイルが大きすぎて送信できません」と表示されて困った経験はありませんか?毎日のように動画をやり取りする私たちにとって、このサイズ制限は悩みの種ですよね。実は、少しの工夫で長尺動画でもスムーズに送信できる方法があるのです。 はじめに:WhatsAppの動画サイズ制限とは WhatsAppは、メッセージのやり取りやメディア共有に非常に便利なコミュニケーションアプリです。しかし、動画を送信する際には16MBというサイズ制限があり、多くのユーザーは小さめの動画しか共有できていません。日常的な短い動画であれば十分ですが、重要なファイルが16MB

  2. AndroidでWhatsAppの通話を録音する方法|おすすめ録音アプリ4選

    通常の電話の録音は比較的簡単ですが、「WhatsAppの通話も録音できるのだろうか?」と疑問に思ったことはありませんか?近年、ほとんどのメッセージアプリがビデオ通話や音声通話を主要機能として搭載しており、VoIP技術のおかげで世界中の人と無料で通話できるようになりました。 しかし、通常の電話とは異なり、WhatsAppには通話録音の標準機能が用意されていません。「WhatsAppの通話を録音するにはどうすればいいのか?」と検索している方も多いのではないでしょうか。結論から言うと、公式の録音機能は存在しませんが、サードパーティ製の通話録音アプリを活用すれば実現可能です。 それでは早速、Andro