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Windows 11ノートPCでバッテリーセーバーが機能しないときの対処法を徹底解説

バッテリーほどドラマチックな存在はない。他の物は動かなくなったり、壊れたりする。でもバッテリーは……死んでしまうんだ。」〜 デミトリ・マーティン

確かにその通りですよね。ノートパソコン、スマートフォン、スマートウォッチ、タブレットなど、どのデバイスを使っていても、バッテリーが尽きるのは避けたいもの。一日中デバイスと向き合う私たちにとって、バッテリーは少しでも長持ちしてほしいものです。

画面に「バッテリー残量が少なくなっています」というメッセージが表示されるのは悪夢のような瞬間です。特に、重要な作業中や映画鑑賞中、ゲームプレイ中だと余計にストレスを感じます。

Windows 11ノートPCでバッテリーセーバーが機能しないときの対処法を徹底解説

そこで活躍するのがWindowsの「バッテリーセーバー」機能です。この機能を使えば、ノートPCのバッテリーを最大限まで延ばすことができます。本記事では、バッテリーセーバーの基本情報から、機能しなくなったときの対処法まで詳しく解説します。

あわせて読みたい:Windows 11で「バッテリーが検出されません」エラーを修正する6つの方法

バッテリーセーバーとは?

バッテリーセーバーとは、Windows OSに搭載されている省電力モードです。バックグラウンドでのアプリの動作や通知を制限したり、画面の明るさを下げたりすることで、消費電力を抑え、バッテリー駆動時間を延ばします。

素早くバッテリーセーバーをオンにしたい場合は、タスクバーのWiFi(ネットワーク)アイコンをクリックしましょう。クイック設定の中に「バッテリーセーバー」が表示されるので、クリックするとオン/オフを切り替えられます。

Windows 11ノートPCでバッテリーセーバーが機能しないときの対処法を徹底解説

また、バッテリー残量が20%以下になると、Windowsが自動的にバッテリーセーバーモードを有効にします。このしきい値などの細かい設定を行いたい場合は、「設定」アプリを開きます。

Windows 11ノートPCでバッテリーセーバーが機能しないときの対処法を徹底解説

左側のメニューから「システム」を選択し、「電源とバッテリー」をクリックすれば、Windows 11でバッテリーセーバーの詳細設定を行えます。

Windows 11ノートPCでバッテリーセーバーが機能しないときの対処法を徹底解説

しかし、残量が20%を切ってもバッテリーセーバーが自動的に起動しない――そんなトラブルに遭遇したことはありませんか?ここでは、この問題を解決するための簡単かつ効果的な対処法をいくつか紹介します。

あわせて読みたい:Windows 10でバッテリー駆動時間を最大化する方法

バッテリーセーバーが動作しないときの解決策

解決策1:電源のトラブルシューティングツールを実行する

まず試したいのが、Windowsに標準搭載されたトラブルシューティングツールです。タスクバーのWindowsアイコンをクリックし、「設定」を開きます。左側のメニューで「システム」タブに切り替え、下へスクロールして「トラブルシューティング」を選択し、「その他のトラブルシューティングツール」をクリックしてください。

Windows 11ノートPCでバッテリーセーバーが機能しないときの対処法を徹底解説

画面に利用可能なトラブルシューティングツールの一覧が表示されます。「電源」を探し、横にある「実行する」ボタンをクリックしましょう。

画面の指示に従って電源のトラブルシューティングを実行します。完了したらPCを再起動し、問題が解決したかどうかを確認してください。

解決策2:電源プランを既定の設定に戻す

次に、電源設定の初期化を試してみましょう。手順は以下の通りです。

タスクバーの検索アイコンをクリックし、「コントロールパネル」と入力してEnterキーを押します。

Windows 11ノートPCでバッテリーセーバーが機能しないときの対処法を徹底解説

「電源オプション」を選択します。

Windows 11ノートPCでバッテリーセーバーが機能しないときの対処法を徹底解説

「プラン設定の変更」をクリックします。

Windows 11ノートPCでバッテリーセーバーが機能しないときの対処法を徹底解説

「このプランの既定の設定を復元します」を選択します。

Windows 11ノートPCでバッテリーセーバーが機能しないときの対処法を徹底解説

最後に「変更の保存」ボタンをクリックして完了です。

あわせて読みたい:Windows 11 PCでクイック設定を有効/無効にする方法

解決策3:バッテリードライバーを更新する

ドライバーの不具合が原因でバッテリーセーバーが正常に動作しないケースもあります。以下の手順で、Windows 11のバッテリードライバーを更新してみましょう。

「Windows + R」キーを同時に押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。「Devmgmt.msc」と入力してEnterキーを押すと、デバイスマネージャーが起動します。

Windows 11ノートPCでバッテリーセーバーが機能しないときの対処法を徹底解説

デバイスマネージャーのウィンドウで「バッテリー」を展開し、表示されたバッテリーデバイスを右クリックして「ドライバーの更新」を選択します。

Windows 11ノートPCでバッテリーセーバーが機能しないときの対処法を徹底解説

画面の指示に従ってドライバーの更新を進めます。完了後、PCを再起動して問題が解決したか確認してください。

ドライバー更新を自動化するなら「Advanced Driver Updater」がおすすめ

ドライバーを手動で更新するのは手間がかかり、なかなか大変です。そこで便利なのが、古いドライバーを自動でスキャン&更新できる専用ツール「Advanced Driver Updater」です。

Windows 11ノートPCでバッテリーセーバーが機能しないときの対処法を徹底解説

Windows PCにAdvanced Driver Updaterをダウンロードしてインストールし、アプリを起動したら「今すぐスキャン開始」ボタンをクリックします。わずか数秒で、PC内のすべての古いドライバーが一覧表示されます。

Windows 11ノートPCでバッテリーセーバーが機能しないときの対処法を徹底解説

あとは「すべて更新」ボタンを押せば、ワンクリックで全ドライバーをまとめて最新状態にできます。古い・不足している・破損したドライバーを追いかける手間から解放されたい方は、ぜひ試してみてください。

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まとめ

今回は、Windows 11ノートPCでバッテリーセーバーが機能しない問題を解決する方法を紹介しました。バッテリーセーバーは、デバイスのバッテリー駆動時間を大きく左右する重要な機能です。上記の対処法のいずれかを試せば、ほとんどの場合問題を解消できるはずです。

どの方法が効果的だったか、ぜひコメント欄でお聞かせください!

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