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リモートデスクトップのよくあるトラブルを解決する6つのコツ

自宅にいながらリモートデスクトップを操作できると、時間の流れもゆったりとしたものになりますよね。自宅でも休暇中でも、場所を選ばずにすべての業務へリモートでアクセスできるのは大きなメリットです。

しかし、時にはトラブルが発生し、リモートデスクトップに接続できなかったり、正しい画面サイズが表示されなかったりして、作業の妨げになることがあります。そこで本記事では、よくある主な問題に対するクイックな解決策をご紹介します。

1. リモートデスクトップに接続できない

これは最も多いトラブルの一つですが、ご安心ください。以下の簡単な手順で解決できます。

ステップ1: ネットワーク設定を開き、自分のPCがインターネットに接続されているか確認します。同時に、リモートデスクトップ側のマシンもネットワークに接続されている必要があります。

ステップ2: 接続先コンピュータの正しいIPアドレスが入力されているか確認しましょう。確認方法がわからない場合は、公式のヘルプページを参照してください。

ステップ3: リモートデスクトップのコンピュータ名がわからない場合は、「スタート > コントロールパネル > システム」を開けば詳細を確認できます。

リモートデスクトップのよくあるトラブルを解決する6つのコツ

2. リモートデスクトップ接続が無効になっている

リモート接続を行う前に、相手側のシステムでリモート表示が許可されていることを必ず確認してください。

ステップ1: 「スタート > コントロールパネル > システム」を開き、設定画面に移動します。

ステップ2: 「設定の変更」を選択します。

ステップ3: 「リモート」タブを開くと、次の2つのオプションが表示されます。

a) このコンピューターへのリモート接続を許可する
b) ネットワークレベル認証(NLA)を備えたリモートデスクトップを実行しているコンピューターからのみ接続を許可する(推奨)

オプションbは、接続を確立する前にユーザー情報を認証するため、より安全でセキュアです。特別な理由がなければ、こちらを選びましょう。

ただし、どうしても接続がうまく確立できない場合は、互換性の高いオプションaを試してみてください。

3. リモートウィンドウのサイズが合わない

リモートデスクトップの画面が適切なサイズで表示されず、作業効率が落ちてしまうことは珍しくありません。

この問題を解決するには、「Windowsキー + R」を押してファイル名を指定して実行を開き、「mstsc.exe /h:X /w:X」と入力します。

リモートデスクトップのよくあるトラブルを解決する6つのコツ

Xの部分には、リモートデスクトップの高さと幅をピクセル数で指定します。画面サイズに合わせて数値を調整してください。なお、リモートデスクトップは通常、この設定を記憶してくれるので、次回以降も同じサイズで起動します。

4. リモートデスクトップからテキストをコピーできない

リモートデスクトップとの間でテキストのコピーアンドペーストができない場合は、クリップボードのリダイレクト機能を有効にする必要があります。

ステップ1: Windowsの検索ボックスに「リモート(Remote)」と入力します。

リモートデスクトップのよくあるトラブルを解決する6つのコツ

ステップ2: 「オプションの表示」を開き、「ローカルリソース」タブに移動して「クリップボード」にチェックを入れます。

リモートデスクトップのよくあるトラブルを解決する6つのコツ

5. リモートデスクトップ接続でログインできない

リモート側または自分側のシステムが変更されると、保存済みのログイン情報が古くなり、認証エラーが起こることがあります。その場合は、既存の資格情報を削除して、新しいものを登録し直しましょう。

また、リモートデスクトップ接続クライアントを開いたら「詳細設定」タブをクリックし、「設定」を選択します。「RDゲートウェイサーバーの設定を自動的に検出する」にチェックが入っていることも確認しておきましょう。

リモートデスクトップのよくあるトラブルを解決する6つのコツ

6. リモートデスクトップのカスタム設定を保存したい

毎日複数のクライアントに接続していて、そのたびに設定を入力するのは面倒ですよね。実は、リモートデスクトップごとにカスタム構成を保存できるので、この手間から解放されます。さらに、接続先ごとに異なる高さ・幅・色の設定を登録することも可能です。

手順は簡単です。「リモートデスクトップ接続」の画面で「オプションの表示」を開き、下部にある「接続の設定」セクションを確認します。「名前を付けて保存」を選択して保存場所を指定し、「保存」をクリックすれば、独自の.RDPファイルを作成できます。次回からはそのファイルをダブルクリックするだけで、すぐに接続できるようになります。

まとめ

Windows 10でリモートデスクトップを使っていて問題が発生したら、本記事で紹介した手順を症状に合わせて試してみてください。これらの対処法が役立ち、時間とコストを節約しながら快適にリモート画面へ接続できることを願っています。

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