Googleセーフサーチの設定方法|露骨な検索結果をブロックしてお子さんを守る
Googleは、ほぼあらゆる疑問に対する答えを持っています。ちょっとした疑問から技術的なトラブルまで、検索ボックスに入力するだけで瞬時に答えが返ってきます。しかし、その利便性の裏で、検索結果がときに恥ずかしいものになることもあります。Googleはユーザーの年齢や属性に関係なく同じ検索結果を表示するため、5歳の子どもにも55歳の大人にも、まったく同じ情報が届いてしまうのです。
これがどのように問題になり得るか、想像してみてください。善悪の判断がまだできない子どもが、うっかり誤字で検索しただけで、ポルノやヌードなど、子ども向けとは程遠いコンテンツを目にしてしまう可能性があるのです。
保護者の方でGoogleの検索結果が気になるという方は、この記事で紹介する「Googleセーフサーチ」を活用して、露骨な検索結果をブロックしましょう。
Googleセーフサーチとは?
セーフサーチは、Google検索に標準搭載されている設定機能で、露骨な(不適切な)検索結果をブロックできます。つまり、お子さんが使用するデバイスの種類を問わず、不適切なコンテンツから守りたいと考える保護者にとって、効果的な管理手段となるのです。
セーフサーチを「オン」にすると、Googleは不適切な内容を含む画像・ウェブサイト・動画を自動的に検索結果から除外します。
セーフサーチはパソコンだけでなく、AndroidやiOSを搭載したスマートフォンでも有効にできます。
パソコンでセーフサーチをオンにする方法
- まずGoogleを開き、画面右下にある「設定」をクリックします。メニューから「検索設定」を選択してください。

リンクから直接「検索設定」ページへ移動することも可能です。
- 「セーフサーチ フィルタ」の項目で「セーフサーチをオンにする」にチェックを入れます。最後に画面下部の「保存」をクリックして設定を完了させましょう。

Androidスマートフォンでセーフサーチをオンにする方法
- Android端末でセーフサーチを有効にするには、まずGoogleアプリを開きます。アプリ右下にあるメニューアイコンをタップしてください。

- メニュー一覧から「設定」をタップします。

- 設定画面で「アカウントとプライバシー」をタップします。

- 「アカウントとプライバシー」の設定内にある「セーフサーチ フィルタ」をタップしてオンにします。

iPhoneでセーフサーチをオンにする方法
- iPhoneでセーフサーチを有効にするには、Googleアプリを開き、左上にある歯車アイコンをタップします。

- 「検索設定」をタップします。

- 検索設定の中に「セーフサーチ フィルタ」という項目があります。「露骨な結果をフィルタリング」をタップしてセーフサーチを有効にし、「保存」ボタンを押して設定を完了させてください。

Googleセーフサーチの代わりになるものはある?
よりプライバシー重視の検索エンジンとして知られるDuckDuckGoなどでも、同様の機能を利用できます。DuckDuckGoでセーフサーチを有効にする手順は以下の通りです。
- https://duckduckgo.com/ にアクセスします。
- 画面右上のハンバーガーアイコン(三本線のメニュー)をクリックします。
- All Settings(すべての設定) をクリックします。

- Safe Search(セーフサーチ) のドロップダウンをクリックします。
- Strict(厳格) または Moderate(中程度) を選択します。

- ページを下にスクロールし、Save and Exit(保存して終了) をクリックします。
セーフサーチをオンにしても不適切なコンテンツが表示されることはある?
残念ながら、答えは「はい」です。Google自身も、セーフサーチがオンになっていても、一部の露骨なコンテンツが検索結果に表示されてしまう可能性があることを認めています。
ただし、Googleはこの問題への対処法も用意しています。不適切なコンテンツを見つけた場合は、Googleが提供している専用ツールを使って、該当サイトを直接報告することができます。
Googleは間違いなく検索のための宝庫です。セーフサーチを活用して露骨な検索結果をブロックし、お子さんも安心して自由に検索できる環境を整えましょう。
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