Windows
 Computer >> コンピューター >  >> システム >> Windows

Windows 10でごみ箱アイコンが自動的に更新されないときの対処法

Windowsのごみ箱アイコンは、中身が空のときと満杯のときで自動的に異なるアイコンを表示するように設定されています。しかし、Windows 10/8/7でごみ箱の中身に関わらず同じアイコンが表示されたまま更新されない場合は、以下のトラブルシューティングを試してみてください。いずれかの方法で問題が解決するはずです。

ごみ箱アイコンが自動的に更新されない場合の対処法

ごみ箱アイコンが自動的に更新されない場合は、次の方法を順番に試してみましょう。

  1. テーマやアイコンパックを削除する
  2. ごみ箱を既定の設定に戻す
  3. アイコンを再度設定し直す
  4. グループポリシーの設定を確認する
  5. アイコンキャッシュを再構築する
  6. ごみ箱をリセットする

1. テーマやアイコンパックを削除する

サードパーティ製のテーマやアイコンパックをインストールしていないか確認し、アンインストールすることで問題が解消されるか試してください。解消されるようであれば、原因はテーマやパックにあります。また、テーマを「Windowsクラシック」に切り替えた後、「Windows Aero」の既定テーマに戻す方法も有効です。

2. ごみ箱を既定の設定に戻す

デスクトップを右クリックして「個人用設定」→「デスクトップアイコンの変更」を開き、「ごみ箱」のチェックを外します。その後「既定値に戻す」をクリックして「OK」を押し、PCを再起動します。次に、同じ手順でもう一度「ごみ箱」にチェックを入れ、「既定値に戻す」→「OK」をクリックします。最後にデスクトップを更新して、問題が改善したか確認しましょう。

3. アイコンを再度設定し直す

「デスクトップアイコンの設定」ダイアログボックスで「ごみ箱」にチェックを入れ、「ごみ箱(空)」のアイコンを選択して「アイコンの変更」タブをクリックします。

Windows 10でごみ箱アイコンが自動的に更新されないときの対処法

開いた新しいウィンドウから、「ごみ箱(満杯)」を示すアイコンを選択します。同様に「ごみ箱(満杯)」のアイコンも「ごみ箱(空)」のアイコンに変更します。つまり、両方のアイコンを入れ替える操作です。

「適用」をクリックした後、ごみ箱が満杯のときに空のアイコンが表示され、逆の場合も同様に表示されるかどうかを確認してください。

これで問題が解決したら、先ほどと同じ手順でアイコンを元の正しい状態に戻しておきましょう。

関連記事: 削除したファイルがごみ箱に表示されない場合の対処法

4. グループポリシーの設定を確認する

グループポリシーエディターを使用します。「ファイル名を指定して実行」で gpedit.msc と入力して起動し、「ユーザーの構成」→「管理用テンプレート」→「デスクトップ」→「デスクトップのごみ箱アイコンを削除する」へ移動します。ダブルクリックして「有効」を選択し、「適用」をクリックして再起動します。

その後、同じ手順でもう一度設定画面を開き、今度は「有効」ではなく「未構成」を選択します。これで問題が改善するか確認してください。

5. アイコンキャッシュを再構築する

アイコンキャッシュの修復または再構築を行います。最も簡単な方法は、専用のツール(Icon Cache ReBuilderなど)をダウンロードして使用することです。

6. ごみ箱をリセットする

ごみ箱自体が破損している可能性がある場合は、ごみ箱のリセットを試してみてください。

なお、Windowsのデスクトップが自動的に更新されないという症状でお困りの場合は、こちらの記事も参考になるでしょう。

あわせて読みたい: ごみ箱を便利に使うためのテクニック集

  1. Windows 10で消えたごみ箱アイコンを復元する3つの方法

    Windows 10で消えたごみ箱アイコンを復元する3つの方法 ごみ箱とは、Windows上で削除したファイルがPCから完全に消去される前に一時的に保管される特別なフォルダです(Shift + Deleteキーで削除した場合は除きます)。不要になったファイルをまとめて削除することもできれば、誤って削除してしまったファイルを元に戻すことも可能です。日々のPC操作において、ごみ箱がいかに重要な存在であるかは言うまでもありません。 ところが、デスクトップからごみ箱アイコンが突然消えてしまうことがあります。原因は、Windows Updateの影響からレジストリエントリの変更まで、さまざまです。この記

  2. Windows 11でごみ箱を空にする6つの方法【状況別・完全ガイド】

    ごみ箱には、Windowsパソコンで削除したファイルやフォルダーが一時的に保存されます。ごみ箱を空にしない限り、これらの削除済みデータはPCのストレージ容量を占有し続けます。Windows 11でごみ箱を空にする最も基本的な方法は、デスクトップのごみ箱アイコンを右クリックしてコンテキストメニューを開き、「ごみ箱を空にする」を選択することです。 しかし、何らかの理由により、ごみ箱を空にできず困るケースもあります。そこで本記事では、ごみ箱を空にするためのさまざまな方法を6つご紹介します。 関連記事:Windows 10でごみ箱が空にできないときの7つの対処法 Windows 11でごみ箱を空にする