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Windows 11/10のインストール時に「PINのセットアップ」画面で固まる問題の解決方法

Windows 11/10を新規インストールすると、使用開始前にPIN(暗証番号)の設定を求められます。しかし、まれにこの「PINのセットアップ」画面でセットアップが止まってしまい、先へ進めなくなることがあります。本記事では、この問題の原因と具体的な解決方法をわかりやすく解説します。

発生する症状

このトラブルに遭遇したユーザーからは、主に以下のような症状が報告されています。

  • 正しいPINを2回入力しても画面が変化しない
  • 前にも後ろにも進むことができず、セットアップが完全に停止する

原因:アカウント設定にはインターネット接続が必要

PINの設定はアカウントセットアップの一部です。新規インストールの場合、すべての設定が完了するまでパソコンはインターネットに接続された状態を維持する必要があります。PIN自体はオフライン環境でも利用できますが、アカウントの初期設定にはインターネット接続が必須なのです。この接続状態に何らかの不具合が生じると、画面が固まってしまうことがあります。

解決方法:インターネットを切断して再起動する

幸い、解決方法は非常にシンプルです。インストール自体はすでに完了しており、残っているのはアカウント設定だけなので、途中でパソコンが再起動・シャットダウンしてもデータに問題は生じません。

手順1:インターネット接続を無効にする

まず最初に行うべきは、パソコンからインターネット接続を完全にオフにすることです。Wi-Fiスイッチがある場合はオフにし、有線LANケーブルで接続している場合はケーブルを取り外してください。どちらも操作できない場合は、ルーターの電源を切るなどして接続を完全に遮断するのが確実です。

手順2:強制シャットダウン後に再起動する

次に、パソコンを強制的にシャットダウンし、その後再度電源を入れます。セットアッププロセスは中断した箇所から自動的に再開されます。唯一の違いは、インターネット接続がないという点です。今回はPINのセットアップ画面で固まることはなく、PINの設定をスキップすることも可能になります。初回ログインが完了するまで待ちましょう。

手順3:後からPINを設定する

ログインできたら、PINの設定は後回しにできます。その後、インターネット接続をオンに戻し、必要に応じてPINを設定すれば完了です。

まとめ

この種の不具合は些細なものではありますが、Microsoftにはインターネット接続が本当に必要ない場面では、セットアップをスキップできる選択肢を提供するか、根本的な修正を行うことが望まれます。同じ症状でお困りの方は、まず「インターネット切断+再起動」の方法を試してみてください。

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