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Windows 10でシステムイメージのバックアップに失敗する「0x807800C5」「0x80780081」エラーの対処法

Windows 10でシステムイメージのバックアップを作成しようとした際に、エラーコード「0x807800C5」および「0x80780081」が表示されて操作が失敗することがあります。この記事では、この問題を迅速に解決するための最も効果的な対処法を詳しく解説します。

バックアップイメージの準備中に失敗した場合のエラーメッセージ

Windows 10でシステムイメージのバックアップに失敗する「0x807800C5」「0x80780081」エラーの対処法

この問題が発生すると、以下のような完全なエラーメッセージが表示されます。

システムイメージの作成
バックアップに失敗しました。
バックアップセット内のいずれかのボリュームについて、バックアップイメージの準備中にエラーが発生しました。(0x807800C5)
追加情報:
指定されたバックアップディスクが見つかりません。(0x80780081)

システムイメージバックアップのエラー0x807800C5・0x80780081の解決策

これらのエラーコードが表示された場合は、以下の推奨される対処法を順番に試して、問題が解決するかどうか確認してください。

  1. ターゲットドライブの空き容量を確保する
  2. 古いドライブからEFIパーティションを削除する(マルチディスク構成の場合)
  3. セキュリティソフトを一時的に無効化する
  4. クリーンブート状態で操作を実行する
  5. サードパーティ製のイメージングソフトを使用する

それでは、それぞれの対処法の具体的な手順を見ていきましょう。

1. ターゲットドライブの空き容量を確保する

保存先の外部ドライブに十分な空き容量がない状態でシステムイメージを作成しようとすると、このエラーが発生する可能性が高くなります。その場合は、ファイルを別のドライブへ移動するか、クラウドストレージサービスへアップロードして、ターゲットドライブの空き容量を確保してください。

ディスクからファイルを移動させた後、またはターゲットディスクに重要なデータがない場合は、ドライブをNTFS形式でフォーマットし、改めてシステムイメージの作成を開始しましょう。

2. 古いドライブからEFIパーティションを削除する(マルチディスク構成の場合)

以下のような構成のPCで、この問題が発生するケースが報告されています。

Windowsがもともとあるディスクにインストールされていたものの、後に同じPC内の別のディスクへ移行または移設されたケースです。旧ディスクを半分はシステムイメージバックアップ用、半分はデータ保存用としてフォーマットしたところ、旧ディスクへのシステムイメージバックアップの作成時にこれら2つのエラーが発生します。原因は、旧ドライブに以前のWindowsのEFIシステムパーティション回復パーティションが残っていたことです。

このシナリオで問題を解決するには、「ディスクの管理」を開いて、これら2つのパーティションを削除します。または、DiskPartコマンドを使用してパーティションを削除することも可能です。削除が完了したらPCを再起動し、再度システムイメージのバックアップを実行してみてください。今度はエラーなしで完了するはずです。

3. セキュリティソフトを一時的に無効化する

セキュリティソフト(ウイルス対策ソフトやファイアウォール)がバックアップ処理を妨げている可能性があります。一時的に無効化してからシステムイメージの作成を再実行し、問題が改善するかどうか確認してみてください。

4. クリーンブート状態で操作を実行する

クリーンブートとは、最小限のドライバーとスタートアッププログラムのみを使用してWindowsを起動する方法です。これにより、ソフトウェア同士の競合を排除できます。クリーンブート状態でシステムイメージの作成が正常に完了するかどうかを確認しましょう。

5. サードパーティ製のイメージングソフトを使用する

上記のいずれの対処法でも問題が解決しない場合は、Windows 10に対応したサードパーティ製のイメージング・バックアップ・復元ソフトを使用して、システムイメージのバックアップを作成するのも有効な選択肢です。

この記事がお役に立てば幸いです!

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