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Windows 10のリモートデスクトップ(RDP)でコピー&ペーストができない場合の対処法

リモートデスクトップ(RDP)を使って別のコンピュータに接続した際、接続元と接続先の間でデータをコピーできないことがあります。ここでいうデータとは、クリップボード上のテキストや画像のことです。また、コンピュータ間でファイルをコピーする際にも問題が発生することがあります。この記事では、リモートデスクトップ(RDP)経由でファイルやフォルダをコピー&ペーストできない場合の対処法を紹介します。

リモートデスクトップ(RDP)セッションでコピー&ペーストを有効にする方法

Windows 10のリモートデスクトップでコピー&ペーストを有効にするには、以下の手順を実行してください。

  1. スタートメニューで「リモートデスクトップ」と入力し、一覧に表示されたらクリックして起動します。
  2. RDPウィンドウで、「オプションの表示」の横にある下向き矢印ボタンをクリックします。
  3. 設定画面が開きます。ここでの変更は、すべてのプロファイルに適用されます。
  4. 特定のコンピュータ向けにRDP接続を開いていた場合は、変更はその接続にのみ適用されます。
  5. 「ローカルリソース」タブに切り替えます。
  6. 「クリップボード」の横にあるチェックボックスをオンにします。

この設定により、接続元または接続先のどちらかのコンピュータでコピーした内容が、両方のコンピュータで利用できるようになります。

リモートデスクトップでファイルのコピーペーストが機能しない場合

ファイルをコピーするためにドライブへアクセスしたい場合は、「詳細」をクリックし、接続先のコンピュータに表示させたい接続元のドライブを選択します。

これにより、ファイルやフォルダをコピー&ペーストできるようになります。

グローバルプロファイルの設定を変更した場合は、その設定が記憶され、以降のすべての接続に自動的に適用されます。

クリップボード共有は最もよく使われる機能の一つなので、有効にしておくのがおすすめです。ただし、常時有効にしたくない場合は、まず接続設定をRDPファイルとして保存しておけば、必要なときに後から変更できます。

なお、クリップボードやドライブ以外にも、ポート、スマートカード、ビデオキャプチャデバイス、その他のプラグアンドプレイデバイスへのアクセスを有効にすることも可能です。

この記事が、リモートデスクトップ(RDP)のクリップボードを使ったコピー&ペーストの問題解決に役立てば幸いです。

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