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Windows PCでDiscordに接続できない・接続が不安定になる問題の解決策まとめ

Discordでエラーが発生した際、コンソールログに表示される接続エラーのほかに、Windows 10やWindows 11のPCでゲーム中に直面しがちな、より一般的なDiscord接続問題があります。本記事では、こうした問題の原因と、それぞれに適した解決策を詳しく解説します。

PCでDiscordに接続できない場合

この問題には実にさまざまな原因が考えられます。Discordが「接続中」の画面から先に進まなくなってしまった場合は、以下のトラブルシューティング手順を参考に、問題が解決するまで一つずつ順番に試していきましょう。

Discordの接続が不安定になる主な原因

Discordの接続状態が悪いと、チームメイトとの会話が途切れてしまい、ゲームやコミュニケーションに支障が出ます。この問題の原因として特に考えられるのは、以下の通りです。

  • 大量のトラフィックなど、Discord側で発生している技術的な問題
  • デバイス側のインターネット接続の不調
  • 破損したアプリデータ(キャッシュなど)
  • 独自にカスタマイズされたインターネット設定

Discordの接続問題を解決する12の方法

Discordの接続問題に直面している場合は、以下の対処法を順不同で試し、問題が改善するかどうか確認してください。

  1. PCとインターネット機器を再起動する
  2. Discordアプリを再起動する
  3. Discordを最新版に更新する
  4. Discordサーバーの稼働状況を確認する
  5. 不要なブラウザ拡張機能を無効化する
  6. ネットワークトラブルシューティングツールを実行する
  7. チャネルボンディング技術を活用する
  8. VPNのアンインストール・プロキシ設定の解除(該当する場合)
  9. DNSをGoogle Public DNSに変更する
  10. ハードウェアアクセラレーションを無効化する
  11. ブラウザ版(Web版)のDiscordを試す
  12. Discordアプリを再インストールする

それでは、各対処法の具体的な手順を詳しく見ていきましょう。

1. PCとインターネット機器を再起動する

まず基本ですが、WindowsのゲーミングPCに加えて、モデムやルーターも再起動することで、Discordの接続不良が解消されるケースがあります。改善しない場合は、次の対処法に進みましょう。

2. Discordアプリを再起動する

アプリを正しく終了し、再度起動するだけのシンプルな方法です。タスクバー右端のシステムトレイ(通知領域)からDiscordを終了し、数秒待ってからもう一度開いてください。新しい接続が確立され、Discordが再び正常に動作することがあります。

3. Discordを最新版に更新する

Discordアプリが古いバージョンのままだと、こうしたエラーが発生することがあります。アプリを最新版に更新し、問題が解決するか確認しましょう。

4. Discordサーバーの稼働状況を確認する

公式のステータスページ「DiscordStatus.com」でサーバー状況を確認しましょう。自分の地域だけでなく、世界的にダウンしていないかチェックすることが重要です。全世界規模での障害の場合は、ユーザー側でできることは少なく、復旧を待つのが得策です。

5. 不要なブラウザ拡張機能を無効化する

ブラウザ拡張機能がウェブサイトの動作に悪影響を及ぼすことがあります。最近拡張機能を新しくインストールしたタイミングで接続問題が発生し始めた場合は、その拡張機能を無効化して様子を見てください。改善しない場合は、システムの復元を試すか、次の対処法へ進みましょう。

6. ネットワークトラブルシューティングツールを実行する

Windowsに標準搭載されているネットワークトラブルシューティングツールを実行しましょう。ウィザードが自動的に問題を診断し、Windows 10/11デバイスのネットワーク接続に関する潜在的な不具合を修復してくれます。

7. チャネルボンディング技術を活用する

Techopedia.comによると、チャネルボンディングとは次のような技術です。

チャネルボンディングは、IEEE 802.11の実装でよく用いられる手法で、特定の周波数帯域内にある隣接する2つのチャネルを組み合わせることで、複数のワイヤレスデバイス間のスループットを向上させます。イーサネットボンディングとも呼ばれますが、実際にはWi-Fi環境で広く活用されています。

この対処法としては、Speedifyなどのボンディング対応VPNアプリを試すのがおすすめです。Speedifyはチャネルボンディング技術を備えており、複数のインターネット回線の帯域幅を束ねて同時に利用できるため、接続の安定性が向上します。

8. VPNのアンインストール・プロキシ設定の解除を行う

VPNクライアントやプロキシサーバーが、何らかの干渉によってWindows 11/10のクライアントPCとDiscordサーバー間の通信をブロックし、このエラーを引き起こす場合があります。該当する場合は、VPNソフトをアンインストールするか、プロキシ設定を解除して、問題が解決するかどうか確認してみてください。

9. DNSをGoogle Public DNSに変更する

使用しているDNSサーバーをGoogle Public DNSに変更すると、問題が解決することがあります。変更後も症状が続く場合は、次の対処法に進んでください。

10. ハードウェアアクセラレーションを無効化する

システムでハードウェアアクセラレーション(GPUを使ったデータ処理)が有効になっていると、こうした接続問題が発生することがあります。その場合は、Discordの設定からハードウェアアクセラレーションをオフに切り替えましょう。

11. ブラウザ版(Web版)のDiscordを試す

これは厳密には解決策ではなく、一時的な回避策です。アプリ版に接続の問題がある場合(多くはアプリ自体の不具合が原因)、ブラウザから「Discord.com」にアクセスしてWeb版を利用すれば、当面は会話を続けられます。

12. Discordアプリを再インストールする

最終手段として、Discordアプリをアンインストールし(可能であればサードパーティ製のアンインストーラーを使用)、DiscordのAppDataフォルダの中身を削除したうえで、PCを再起動。その後、最新版のDiscordアプリをダウンロードして再インストールしてください。

DiscordのAppDataフォルダ内のデータを削除する手順は以下の通りです。

  • Windowsキー + Rを押して、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
  • ダイアログボックスに以下の環境変数を入力し、Enterキーを押します。
%appdata%
  • 表示されたフォルダ内から、Discordフォルダを探します(隠しファイル・フォルダの表示が必要な場合があります)。
  • Discordフォルダを右クリックして削除を選択し、確認メッセージが表示されたら承認します。

以上の対処法のいずれかで、Discordの接続問題は解決するはずです!

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