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【解決法】Windows 11/10でWindows Updateエラー0x80070bc2が発生したときの対処法

Windows 11/10でWindows Updateをインストールしようとした際に、エラーコード「0x80070bc2」が表示されてお困りではありませんか?この記事では、この問題を解決するために試せる具体的な対処法を、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。

Windows Updateエラー0x80070bc2の主な対処法

このエラーが発生した場合は、以下の対処法を上から順番に試してみてください。多くの場合、早い段階の手順で問題は解決します。

  1. Windows Updateのトラブルシューティングツールを実行する
  2. Windows Updateのキャッシュ(SoftwareDistributionフォルダ)を削除する
  3. Microsoft Updateカタログからアップデートを手動でダウンロード・インストールする
  4. WindowsのISOイメージを直接ダウンロードするか、メディア作成ツールを使用する

それでは、それぞれの対処法について詳しく見ていきましょう。

1. Windows Updateのトラブルシューティングツールを実行する

最初に試したいのが、Windowsに標準搭載されているWindows Updateトラブルシューティングツールです。このツールを実行すると、更新プログラムに関する一般的な問題が自動的に検出され、修復されます。

Windows 11の場合:[設定] → [システム] → [トラブルシューティング] → [その他のトラブルシューティングツール] を開き、[Windows Update]の[実行する]をクリックします。

Windows 10の場合:[設定] → [更新とセキュリティ] → [トラブルシューティング] → [追加のトラブルシューティングツール] を開き、[Windows Update]を選択して実行します。

2. Windows Updateのキャッシュをクリアする

WindowsにはSoftwareDistributionフォルダと呼ばれるフォルダがあり、Windowsディレクトリ内に配置されています。ここには、Windows Updateのインストールに必要なファイルが一時的に保存されています。

このフォルダの中身を削除することで、破損したダウンロードファイルなどが原因のエラーを解消できる場合があります。フォルダ内のデータを削除した後、再度Windows Updateを実行して、エラー0x80070bc2が解消されるか確認してください。改善しない場合は、次の対処法へ進みましょう。

補足: フォルダを削除する前に、BITSおよびWindows Updateサービスを一時的に停止しておくと、スムーズに作業できます。

3. Microsoft Updateカタログから手動でアップデートをダウンロードする

特定のアップデートだけがインストールできず、エラー0x80070bc2を引き起こしている場合は、Microsoft Updateカタログから該当するアップデートを手動でダウンロードしてインストールする方法が有効です。

まず、失敗しているアップデートのKB番号(KB5000000のような形式)を確認し、Microsoft Updateカタログのサイトで検索します。その後、お使いのOSのバージョン(x64/x86)に合ったファイルをダウンロードし、実行すれば手動でアップデートを適用できます。

4. WindowsのISOを直接ダウンロードするか、メディア作成ツールを使用する

上記の方法でも解決しない場合は、Microsoftの公式サイトからWindowsのISOイメージファイルを直接ダウンロードし、インプレースアップグレードを行う方法があります。

ISOファイルをデスクトップなどの任意の場所に保存したら、ファイルをダブルクリックして仮想ドライブとしてマウントし、中にあるsetup.exeを実行します。これにより、個人データやアプリを保持したままWindowsを最新バージョンにアップグレードできます。

また、機能更新プログラムをインストールする場合は、Windows Update アシスタントを利用するのもおすすめです。

まとめ

Windows Updateエラー0x80070bc2は、トラブルシューティングツールの実行やキャッシュのクリア、アップデートの手動適用などで解決できることがほとんどです。上記の対処法を順番に試せば、いずれかの方法で問題が解消されるはずです。それでも改善しない場合は、システムファイルチェッカー(sfc /scannow)の実行や、DISMコマンドによるシステムイメージの修復も併せて検討してみてください。

  1. Windows 11/10でWindows Updateエラー0x800F081Fを修正する方法

    Windows 11/10/8/7でWindows Updateエラー0x800F081Fが発生した場合、OSに標準搭載されているDISM(展開イメージのサービスと管理)ツールやCheckSUR(システム更新準備ツール)を活用することで、破損または欠落しているWindows Update関連のファイルを修復できます。 この組み込みツールは、ハードウェア障害やソフトウェアの問題によって引き起こされる可能性のあるシステムの不整合をスキャンし、破損を自動的に修復します。システムファイルに不整合や破損が検出された場合は、DISMツールを使ってファイルを更新し、問題を解決することが可能です。 Wind

  2. Windows 11/10でWindows Updateエラー0x8024a206を解決する方法

    Windows 11/10/8/7でアップデートのダウンロード・インストール・アップグレード中にエラー0x8024a206が表示される場合、その原因は、破損した(不正な)更新プログラムがダウンロードされたこと、またはWindowsのコンポーネント自体が破損していることにあります。Windowsがダウンロードするファイルはすべて整合性が検証されており、この検証に通らなかったファイルがあると、このエラーが発生することがあります。本記事では、エラー0x8024a206を解消するための具体的な対処法を順番に解説します。Windows Updateエラー0x8024a206の対処法まずはパソコンを再起動