Windows 11/10のエラーコード0x800f0954・0x500f0984を修正する方法
Windowsの機能の追加やWindows Updateのインストール中にエラーコード0x800f0954または0x500f0984が表示されても、慌てる必要はありません。本記事の手順に従えば、誰でも簡単に問題を解決できます。
Windows 11/10でエラー0x800f0954を修正する方法
このエラーが発生すると、次のようなメッセージが表示されます。
Windowsは要求された変更を完了できませんでした。変更を完了できませんでした。コンピューターを再起動して、もう一度お試しください。
エラーコード: 0x800F0954 – CBS_E_INVALID_WINDOWS_UPDATE_COUNT_WSUS
エラー0x800f0954は、「Windowsの機能」画面やDISMコマンドを使って.NET Framework 3.5などのオプション機能をインストールしようとした際に表示されることがあります。以下の方法を試してみてください。
レジストリでUseWUServerの値を変更する
- 「Windows + R」キーを押し、「regedit」と入力してEnterキーを押し、レジストリエディターを開きます。
- 次のレジストリキーへ移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate\AU
- 右側のペインにある「UseWUServer」を探し、その値を「0」に設定します。
- レジストリエディターを終了し、パソコンを再起動します。
※ レジストリを編集する前に、誤操作に備えて事前にバックアップを作成しておくことをおすすめします。
それでも問題が解決しない場合は、WindowsのISOイメージを使用してシステムの修復を行う必要があるかもしれません。
Windows Updateエラー0x500f0984を修正する方法
システムにWindows Updateエラー0x500f0984が発生すると、ビルド更新プログラムをダウンロードしたり受信したりできなくなることがあります。この問題は、バッチファイルを作成し、管理者権限で実行することで解決できます。
バッチファイルとは、複数のコマンドをまとめて順番に自動実行できるファイルのことです。まずはメモ帳を使ってバッチファイルを作成しましょう。
バッチファイルの作成手順
- メモ帳を開きます。
- 後述のコマンド一覧をコピーして貼り付けます。
- 上部の「ファイル」タブをクリックします。
- 「名前を付けて保存」を選択します。
- ファイル名を「Wufix.bat」と入力して保存します。
- 作成したWufix.batを管理者権限で実行します。
- パソコンを再起動します。
貼り付けるコマンド一覧
メモ帳に以下のコマンドをコピー&ペーストしてください。
SC config trustedinstaller start=auto net stop bits net stop wuauserv net stop msiserver net stop cryptsvc net stop appidsvc Ren %Systemroot%\SoftwareDistribution SoftwareDistribution.old Ren %Systemroot%\System32\catroot2 catroot2.old regsvr32.exe /s atl.dll regsvr32.exe /s urlmon.dll regsvr32.exe /s mshtml.dll netsh winsock reset netsh winsock reset proxy rundll32.exe pnpclean.dll,RunDLL_PnpClean /DRIVERS /MAXCLEAN dism /Online /Cleanup-image /ScanHealth dism /Online /Cleanup-image /CheckHealth dism /Online /Cleanup-image /RestoreHealth dism /Online /Cleanup-image /StartComponentCleanup Sfc /ScanNow net start bits net start wuauserv net start msiserver net start cryptsvc net start appidsvc
これらのコマンドを実行すると、主に以下の処理が行われます。
- SoftwareDistributionフォルダーとcatroot2フォルダーの内容のクリア(リネーム)
- 必要なDLLファイルの再登録
- Winsockのリセット
- DISMおよびSFCによるシステムイメージとシステムファイルのチェック・修復
バッチファイルの保存と実行
コマンドを貼り付けたら、メモ帳ウィンドウ左上の「ファイル」タブから「名前を付けて保存」を選択します。
「名前を付けて保存」ダイアログが表示されたら、ファイル名を「Wufix.bat」と入力します。
次に、「ファイルの種類」の横にあるドロップダウンボタンをクリックし、表示される選択肢から「すべてのファイル」を選びます。
最後に「保存」ボタンをクリックしてファイルを保存します。
保存したWufixファイルを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。処理が完了するまでしばらくお待ちください。
完了したらパソコンを再起動し、エラーが解消されているかどうかを確認してください。
この記事がお役に立てば幸いです。
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