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Windowsでexplorer.exeが起動しない!ファイルエクスプローラーが開かない原因と対処法5選

Windowsのレジストリが破損すると、さまざまな不具合が発生することがあります。パソコンにログオンした後、デスクトップもタスクバーも表示されず、真っ暗な画面のままになってしまった経験はありませんか?これは、自動起動するはずのexplorer.exeがまったく起動できていないことが原因かもしれません。レジストリエラーが引き金になっているケースもあれば、ウイルス感染によってWindowsファイルエクスプローラーの起動がブロックされている可能性もあります。

explorer.exeが起動しないときの対処法

Windows 10/8/7環境で、explorer.exeが起動のたびに自動的に立ち上がらない場合は、以下の5つの手順を順番に試してみてください。

  1. アドオン(シェル拡張)の確認と無効化
  2. レジストリ設定の確認
  3. システムファイルチェッカーの実行
  4. システムの復元の実行
  5. クリーンブート状態でのトラブルシューティング

1) アドオンの確認と無効化

サードパーティ製のシェル拡張(アドオン)がexplorer.exeの起動を妨げていないか確認しましょう。多くのプログラムは右クリックのコンテキストメニューに独自の項目を追加しますが、これらが原因で特定の操作時にエクスプローラーがクラッシュすることがあります。フリーユーティリティ「ShellExView」を使えば、システムに登録されているシェル拡張を一覧表示し、怪しいものを個別に無効化できます。

2) レジストリ設定の確認

作業前に必ずWindowsレジストリのバックアップを取り、regeditを開いて以下のキーへ移動します。

HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon

Winlogonキーの右側ペインに「Shell」という値があることを確認してください。この既定の文字列値はexplorer.exeである必要があります。

値をダブルクリックし、値のデータが「explorer.exe」のみになっているかチェックします。他の文字列が追記されている場合はそれらを削除し、「explorer.exe」だけを残してください。

レジストリエディターを閉じたら、変更を反映させるためにパソコンを再起動します。

3) システムファイルチェッカーの実行

コマンドプロンプトを管理者として起動し、「sfc /scannow」を実行します。破損したシステムファイルが自動的に検出・修復され、問題が解消する場合があります。

4) システムの復元の実行

問題が発生する前の日時の復元ポイントが存在するなら、システムの復元を試してみましょう。最近インストールしたソフトウェアや更新プログラムが原因の場合は、これで正常な状態に戻せることがあります。

5) クリーンブート状態でのトラブルシューティング

まずWindowsをセーフモードで起動し、explorer.exeがセーフモードでは正常に動作するか確認します。セーフモードで起動するなら、通常モードでの起動を何らかの常駐ソフトやサービスが妨げていることになります。その場合は、セーフモードでマルウェアスキャンを実行し、感染が見つかれば除去してから再起動してください。さらに詳しく原因を特定したいときは、クリーンブートを行い、サービスやスタートアッププログラムを一つずつ無効化しながら切り分けるのが効果的です。

それでも解決しない場合は、Windowsの修復インストールやPCの初期化も検討しましょう。

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