DISMエラー87・112・11・50・2・3・1726・1392・1393・1910などの解決方法
Windows 11/10に標準搭載されているDISMツールを実行した際に、87、112、11、50、2、3、1726、1392、1393、1910などのエラーコードが表示されることがあります。本記事では、これらの問題を解決するための一般的なトラブルシューティング手法を詳しく解説します。
エラーコードには、以下のようなメッセージが伴う場合があります。
- 「restorehealthオプションはこのコンテキストでは認識されません」や「コマンドの処理中にエラーが発生しました」というメッセージが表示される場合は、使用しているDISMコマンドがお使いのOSバージョンでサポートされていない可能性があります。
- 「add-packageオプションは不明です」というメッセージが表示される場合は、指定したオプションがOSバージョンで対応していないことを示しています。
Windowsイメージが修復不能な状態になった場合、DISM(Deployment Imaging and Servicing Management)ツールを使ってファイルを更新し、問題を修正できます。システムの不整合や破損、Windows Updateファイルの破損などが発生した際には、Cleanup-Image機能と各種スイッチを組み合わせてDISMツールを実行しましょう。
しかし、それでも失敗する場合は、原因を突き止める必要があります。この種のエラーは通常「/restorehealth」パラメーターを使用した際に発生しますが、他のパラメーター使用時にも現れることがあります。
DISMエラーの修正手順
1. オフラインChkDskスキャンを実行する
管理者権限でコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを実行します。
chkdsk /offlinescanandfix
実行後、Windowsを再起動して次の手順に進みます。
2. 保留中の操作を元に戻す
管理者権限のコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを実行してDISMツールの状態をリフレッシュします。
dism.exe /image:C: /cleanup-image /revertpendingactions
このコマンドにより、Windows Updateを含むすべての保留中のタスクが取り消されます。確実に実行するために、オフラインで起動し、回復環境のコマンドプロンプトから実行することをおすすめします。
関連情報: WOFドライバーが圧縮ファイルのリソーステーブルで破損を検出するDISMエラーについても、同様の手順で対処できる場合があります。
3. コンポーネントクリーンアップを開始する
続いて、以下のコマンドを実行します。
dism.exe /online /Cleanup-Image /StartComponentCleanup
このコマンドによりコンポーネントストアがクリーンアップされ、システムが正常な状態へ戻ります。
4. RestoreHealthを実行する
PCを再起動し、セーフモードで「sfc /scannow」を実行します。その後、再度システムを再起動して、以下のコマンドが正常に完了するか確認してください。
dism.exe /online /Cleanup-Image /RestoreHealth
以上の手順で、DISMエラーが解消されるはずです。
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