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Windows 11/10でデスクトップ版Googleドライブが同期されないときの対処法8選

本記事では、Windows 11/10でデスクトップ版Googleドライブが同期されない場合の対処法を詳しく解説します。クラウドストレージの中でGoogleドライブの右に出るものを見つけるのは難しいでしょう。十分な無料ストレージ容量、堅牢なセキュリティ、手頃な有料プランと、その魅力は挙げればきりがありません。さらに、Android、iOS、デスクトップといったほぼすべてのプラットフォーム向けに専用アプリが用意されている点こそが、同サービスが市場の王者と言われる最大の理由です。しかし、他のアプリケーションと同様に、Googleドライブにもいくつかの問題があります。実際、多くのユーザーから「デスクトップアプリがWindows PCと正しく同期してくれない」という不満の声が寄せられています。同じ問題でお困りの方は、ぜひ本ガイドを参考にして問題を解決してください。

Windows 11/10でデスクトップ版Googleドライブが同期されないときの対処法8選

Windows PCでGoogleドライブが同期されない場合の対処法

デスクトップ版Googleドライブがデータを同期してくれない場合は、以下の方法を順番に試してみてください。

  1. Googleドライブの同期を一時停止する
  2. 別のネットワーク接続を試す
  3. Googleドライブを再起動する
  4. Googleドライブのキャッシュファイルを削除する
  5. Googleドライブのプロキシ設定を変更する
  6. 帯域幅の制限設定を変更する
  7. WindowsファイアウォールでGoogleドライブを許可する
  8. ストレージの空き容量を確認する

それでは、それぞれの解決策を詳しく見ていきましょう。

1. Googleドライブの同期を一時停止する

Windows 11/10でデスクトップ版Googleドライブが同期されないときの対処法8選

まず試したいのが、同期処理を一時的に停止する方法です。シンプルですが効果的な対処法として知られています。以下の手順で実行できます。

  1. システムトレイにあるGoogleドライブのアイコンをクリックします。
  2. ウィンドウ右上の歯車アイコンをクリックします。
  3. コンテキストメニューから「同期を一時停止」を選択します。
  4. その後、PCを再起動し、システムトレイのGoogleドライブアイコン → 歯車アイコン → 「同期を再開」の順にクリックします。

これで問題が解決したかどうかを確認してください。

2. 別のネットワーク接続を試す

別のネットワークに切り替えることも、シンプルながら有効な解決策です。インターネット接続が不安定または低速だと、Googleドライブはデータを正常に同期できなくなります。ネットワーク接続を変更して、状況が改善されるかどうか確認してみましょう。

3. Googleドライブを再起動する

Windows 11/10でデスクトップ版Googleドライブが同期されないときの対処法8選

次に試せるのは、システムトレイからGoogleドライブを終了して再起動する方法です。多くのユーザーが、この再起動によってバックアップや同期の問題が解消されたと報告しています。以下の手順で実行してください。

  1. タスクバー上のシステムトレイ領域をクリックします。
  2. Googleドライブをクリックします。
  3. 歯車アイコンをクリックし、コンテキストメニューから「終了」を選択します。
  4. 数分間待機します。
  5. スタートメニューを開いてGoogleドライブを検索し、起動します。数秒以内にシステムトレイにアイコンが表示されます。

その後、同期が正常に開始されたかどうかを確認しましょう。

4. Googleドライブのキャッシュファイルを削除する

Windows 11/10でデスクトップ版Googleドライブが同期されないときの対処法8選

他のWindowsアプリケーションと同様に、Googleドライブもキャッシュデータを作成・保存しています。これらのファイルは快適な操作体験を実現するために役立ちますが、何らかの理由で破損すると、同期不良をはじめとしたさまざまな問題を引き起こすことがあります。その場合は、キャッシュファイルをすべて削除するのが最善策です。以下の手順で実行できます。

  1. Windows + R キーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
  2. 以下のコードをコピー&ペーストしてEnterキーを押します。
    %LOCALAPPDATA%\Google
  3. 「DriveFS」フォルダのみを右クリックし、「削除」を選択します。

以上で完了です。システムを再起動し、GoogleドライブがWindowsのファイルの同期を開始したかどうかを確認してください。

5. Googleドライブのプロキシ設定を変更する

Windows 11/10でデスクトップ版Googleドライブが同期されないときの対処法8選

プロキシ設定の誤りも、同期トラブルの主な原因のひとつです。以下の手順で修正しましょう。

  1. システムトレイにあるGoogleドライブのアイコンをクリックします。
  2. 歯車アイコンをクリックし、「環境設定」を選択します。
  3. プロフィール画像の横にある歯車アイコンを再度クリックします。
  4. プロキシ設定の項目にある「直接接続」を選択します。
  5. 「保存」をクリックして変更を適用します。

6. 帯域幅の制限設定を変更する

Windows 11/10でデスクトップ版Googleドライブが同期されないときの対処法8選

Googleドライブには、アップロードおよびダウンロードの帯域幅を制限する機能が備わっています。便利な機能ではありますが、裏目に出ることもあります。アップロード帯域幅の上限に達すると、同期処理が自動的に停止してしまうのです。この問題を解決するには、アップロード帯域幅の制限を解除する必要があります。以下の手順で行います。

  1. Googleドライブ → 歯車アイコン → 「環境設定」→ 歯車アイコンの順に進みます。
  2. 帯域幅設定の項目で、「アップロード速度」のチェックを外します。
  3. 「保存」をクリックして変更を適用します。

その後も問題が続くかどうかを確認してください。

7. WindowsファイアウォールでGoogleドライブを許可する

Windowsファイアウォールの設定でGoogleドライブがブロックされていると、同期の問題が発生します。これを解決するには、ファイアウォールの設定でGoogleドライブを許可する必要があります。手順は以下の通りです。

  1. スタートメニューを開き、「Windows Defender ファイアウォール」を検索して起動します。
  2. 画面左側の「Windows Defender ファイアウォール経由のアプリまたは機能を許可」をクリックします。
  3. 「設定の変更」ボタンをクリックします。
  4. 「別のアプリの許可」をクリックします。
  5. 表示されたポップアップ画面で「参照」をクリックします。
  6. Googleドライブのインストール先フォルダに移動し、「DriveFS.exe」ファイルを選択します。
  7. 「追加」をクリックし、続けて「OK」をクリックします。

Googleドライブを起動し、問題が解決したかどうかを確認しましょう。

8. ストレージの空き容量を確認する

Windows 11/10でデスクトップ版Googleドライブが同期されないときの対処法8選

Googleドライブの無料プランでは、15GBの無料ストレージが提供されます。しかし現代において15GBは、あっという間に使い切ってしまう容量でもあります。ストレージ上限を超えている場合、Googleドライブはそれ以上Windowsからファイルを同期することができません。この場合は、不要なファイルを削除して空き容量を確保するか、有料プランへのアップグレードを検討しましょう。

関連記事: Googleバックアップと同期のエラーを修正する方法

よくある質問:Googleドライブがデスクトップと同期しないのはなぜ?

Windows PCでGoogleドライブが同期されない原因は複数考えられます。中でも最も多いのはストレージ容量の不足です。すでに保存容量の上限を超えている場合、Googleドライブはそれ以上データを同期できません。そのほかにも、プロキシ設定の誤り、帯域幅の制限、キャッシュファイルの破損などが原因となっている可能性があります。本記事で紹介した対処法を順番に試してみてください。

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