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MicrosoftがWindows Insider Betaチャネルを2分割、2種類のWindows 11ビルドをリリース ― 知っておくべきポイント

Windows Insiderプログラムに大きな動きがありました。Microsoftは、BetaチャネルのWindows Insider向けに2種類の新しいWindows 11ビルドをリリースし、チャネルを2つのカテゴリに分割しました。長年参加しているInsiderの方なら、2019年にSlow Ringで実施された仕組みと似ていることに気づくでしょう。本記事では、この変更がユーザーにとって何を意味するのかを詳しく解説します。

2つの新しいビルド:22621.290と22622.290

今回リリースされたのは、ビルド22621.290ビルド22622.290の2つです。ビルド22622.xxxのアップデートを受け取るユーザーは、有効化パッケージ(enablement package)を通じて新機能が段階的に展開・有効化されます。一方、ビルド22621.xxxのユーザーは、新機能がデフォルトで無効化された状態になります。

ただし、Betaチャネルの大多数のInsiderは、自動的にビルド22622.xxxを取得することになります。仮に新機能がオフの状態で提供されるビルド22621.xxxのグループに割り当てられた場合でも、更新プログラムの確認を実行し、新機能が含まれるアップデートを選択してインストールすることが可能です。Microsoftによる公式説明は以下の画像をご覧ください。

MicrosoftがWindows Insider Betaチャネルを2分割、2種類のWindows 11ビルドをリリース ― 知っておくべきポイント

この仕組みは一見分かりにくく、ビルドによって一部の機能が失われたように見えることがあります。そのような場合は、有効化パッケージをインストールすれば、まもなく機能が復元されます。

ビルド22622.290の新機能

ビルド22622.290では、以下の新機能が追加されました。

  • 電話番号や日付に対する推奨アクション(suggested actions)
  • 設定アプリ内でのOneDriveストレージ警告およびサブスクリプション管理

両ビルド共通の修正内容

Build 22621.290とBuild 22622.290の両方には、以下の修正が適用されています。

既知の問題

現在確認されている重大な既知の問題は1件です。Microsoftは、Betaチャネルのごく一部のInsiderで、Windows UIコンポーネント(explorer.exeなど)が繰り返しクラッシュし、画面が点滅して見える問題の修正に取り組んでいます。この問題の影響を受けている場合は、管理者権限でPowerShellウィンドウを開き、以下のコマンドを実行してください。

以上です!それでは、Windows Insiderの皆さん、快適なダウンロードをお楽しみください!

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