Mac
 Computer >> コンピューター >  >> システム >> Mac

やることを忘れない――視覚的な合図をリマインダーとして活用する方法

やることを忘れない――視覚的な合図をリマインダーとして活用する方法

私は昔からリストを使うのが苦手です。もちろん何度も試してみたことはありますが、1〜2日で放り出して完全に無視し、結局は一見場当たり的な自分の仕事スタイルへと逆戻りしてしまうのです。

物事をきっちり管理できている人は、さぞ快適なのでしょうね。私には想像もつきません。

とはいえ、絶対に忘れてはいけないタスクがあるときのため、視覚的な合図で自分にリマインドする方法をいくつか編み出しました。

私の仮説はこうです。場所違いのものが目について頭がおかしくなりそうなほど気になる状態を作れば、請求書の支払いでも、書類の印刷でも、メールの返信でも、目の前の緊急タスクを必ず思い出して完了できる、というものです。具体的には、次のような方法を実践しています。

わざとイライラする位置に「場所違いの物」を置く

私は潔癖症ではありませんが、視覚的な散らかりは気が散ってストレスの原因になるため、作業スペースは比較的すっきりさせています。だからこそ、何かをリマインドしたいときは、そのタスクに関連する物を、確実に目につく――つまりイライラさせられる――位置に置くのです。例えば、支払うべき請求書をつい後回しにしているなら、封筒をキーボードの上に置いておきましょう。次にパソコンに向かったとき、必ず目に入ります。

メールを「未読」のままにしておく

同じ発想で、返信が必要なメールがある場合は、対応するまでそのメールだけを未読のまま残します。未読17件というバッジなら見惯れて気にならないかもしれませんが、たった1件の未読メールなら、確実に気になって仕方なくなるはずです。

Dockにアイテムを追加する

学生時代によく使っていた技です。印刷が必要な書類のアイコンをMacのDockに追加して、リマインダーの代わりにしていました。普段はDockに書類を置かない人ほど、このトリックは効果的な視覚的リマインダーとして機能します。

カレンダーの通知を活用する

macOSのカレンダーにイベントを追加し、タスクの締め切り直前に通知が表示されるよう設定しましょう。ポイントは、通知を消すときに「閉じる」ではなく「スヌーズ」を選ぶこと。そうすれば、実際にタスクを完了するまで何度でも通知が再表示されます。

Stickiesのフローティングウィンドウを使う

macOS標準の「スティッキーズ」アプリでは、付箋を他のすべてのウィンドウより常に前面に表示できます。まず新規ノートを作成し(ファイル > 新規ノート)、自分へのメモを入力します(大きめの太字テキストがおすすめ)。次にノート > 浮動ウィンドウを選択し、画面の中で頻繁に視線が行く位置に配置すれば完成です。

やることを忘れない――視覚的な合図をリマインダーとして活用する方法

手の甲に描く

最後にもうひとつ、油性マーカーで手の甲に何か――例えばスマイリーフェース――を描いておく技もあります。「指に糸を巻く」という昔ながらのリマインダーと同じ発想ですが、視認性が高いわりに、作業中の気を散らしにくいのが利点です。

  1. 受信トレイを空にすべきか?――Inbox Zeroに疑問を投げかける

    数年前、同僚とメールについて話したことがあります。彼女の受信トレイには何万通ものメールが溜まっていました。なぜ整理しないのかと尋ねると、彼女は的確な指摘を返してきました。「探したいものは検索すればすぐ見つかるのに、わざわざ時間と労力をかけてメールを仕分ける必要があるのか?」と。 Inbox Zero(インボックス・ゼロ)は、多くの生産性向上の専門家が支持する概念です。定期的に受信トレイを空にし、必要なメールはフォルダへ保存、残りは削除する。受信トレイはメールの一時的な受け入れ場所であって、永久的な保管場所ではない、という考え方です。美しい概念であり利点もありますが、ある意味では、郵便の時代の

  2. やることを忘れない――視覚的な合図をリマインダーとして活用する方法

    私は昔からリストを使うのが苦手です。もちろん何度も試してみたことはありますが、1〜2日で放り出して完全に無視し、結局は一見場当たり的な自分の仕事スタイルへと逆戻りしてしまうのです。 物事をきっちり管理できている人は、さぞ快適なのでしょうね。私には想像もつきません。 とはいえ、絶対に忘れてはいけないタスクがあるときのため、視覚的な合図で自分にリマインドする方法をいくつか編み出しました。 私の仮説はこうです。場所違いのものが目について頭がおかしくなりそうなほど気になる状態を作れば、請求書の支払いでも、書類の印刷でも、メールの返信でも、目の前の緊急タスクを必ず思い出して完了できる、というものです。