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Macを持ち歩く前に!旅行中のMacを安全・快適に使う8つの方法

旅行に出かける際、ノートパソコンは家に置いて、スマホやタブレットだけで済ませたいと思うかもしれません。しかし、どうしても持っていかなければならない場面もあります。やむを得ずMacBookを旅行に持ち出すときは、以下のコツを活用して、より快適かつ安全に過ごしましょう。

旅行にMacが必要な理由

Macは、キーボードが付いただけの大型iPadではありません。タブレットは手軽に使えて便利ですが、ブログ執筆や写真編集といった本格的な作業には、ちゃんとしたノートパソコンの方が断然適しています。旅の様子を自分のサイトで発信する予定がある方や、出先で本格的な仕事をこなす必要がある方は、MacBookを持っていくべきでしょう。

さらに、電源コンセントの数が限られている場所でも、Macを充電ハブとして活用できます。USBポートを使えば、iPhone、iPad、カメラなど、USB接続の機器をまとめて充電可能。限られたコンセントで機器をつなぎ替える手間が省けます。

1. 「Macを探す」機能を有効にする

万が一Macを盗まれたり紛失したりした場合に役立つのが、「Macを探す」機能です。macOSに標準搭載された機能で、デバイスの回収をサポートしてくれます。

iOS版の「iPhoneを探す」と比べると少し使い勝手が劣る点には注意が必要です。iCloudと通信して位置情報を送信するために、インターネット接続が常時必要になるからです。それでも、盗まれたMacを第三者が使用しようとした際には大きな助けとなります。

Macを持ち歩く前に!旅行中のMacを安全・快適に使う8つの方法

この機能を有効にするには、システム環境設定 > iCloud を開き、まだサインインしていなければApple IDでログインします。「Macを探す」にチェックを入れてください。

もしMacが盗まれたことに気づいたら、iCloud.comにアクセスしてApple IDでログインしましょう。最後の位置情報の確認、サウンドの再生、パスコードによるロック、さらにはリモートでのデータ消去まで行えます。

2. Time Machineでバックアップを作成する

旅行前には、Macのバックアップを取っておくのが賢明です。理想的には家を出る直前に実施したいところですが、少なくとも出発前に済ませておきましょう。

Time Machineを使えば、外付けドライブへ素早く簡単にバックアップできます。macOSの標準機能なので、追加のソフトウェアは一切不要です。

3. ログインパスワードを必須にする

盗難に備えて、セキュリティ設定を今一度見直しておきましょう。

まず、アカウントにパスワードが設定されていることを確認します。システム環境設定 > セキュリティとプライバシー > 一般を開き、パスワード未設定の場合は「パスワードを変更」から設定してください。

次に、「スリープまたはスクリーンセーバーが開始した直後にパスワードを要求」にチェックを入れます。こうすることで、画面がロックされた瞬間にパスワード入力が求められるようになります。

4. カスタムメッセージ付きのロック画面を設定する

ロック画面のセキュリティをさらに強化したいなら、カスタムメッセージの設定がおすすめです。誰かがあなたのMacを発見し、蓋を開けたときにメッセージが表示されます。同じくシステム環境設定 > セキュリティとプライバシー > 一般で、「画面がロックされているときにメッセージを表示」にチェックを入れ、連絡先などを記載したメッセージを入力しましょう。

Macを持ち歩く前に!旅行中のMacを安全・快適に使う8つの方法

5. FileVaultとファームウェアパスワードを有効にする

データ保護を一段階強化したいなら、FileVaultとファームウェアパスワードの併用が効果的です。

FileVaultはディスク全体を暗号化する機能で、データを盗み取ろうとする者にとってMacを無価値なものにします。有効にするには、システム環境設定 > セキュリティとプライバシー > FileVaultを開き、「FileVaultをオンにする」を選択してください。

あとは画面の指示に従ってセットアップを進めます。暗号化には数時間かかるため、開始前にMacを電源につないだままにしておく時間を確保しておきましょう。

Macを持ち歩く前に!旅行中のMacを安全・快適に使う8つの方法

ファームウェアパスワードを設定すると、指定した起動ディスク以外からのMacの起動を防げます。つまり、仮に本体を盗まれても、パスワードなしではリカバリーモードの利用や外部ドライブからのmacOS起動が不可能になります。FileVaultより手順はやや複雑です。

まず、Macをリカバリーモードで起動します。再起動時にCmd + Rを押し続け、復旧画面が表示されるまで待ちましょう。メニューバーのユーティリティから「ファームウェアパスワードユーティリティ」を選択し、「ファームウェアパスワードをオンにする」をクリックしてパスワードを設定したら、再起動します。

このパスワードは絶対に忘れないでください。リセットまたは復元する唯一の方法は、購入証明書を持参してApple Storeに行き、技術者にリセットしてもらうことです。

6. 必須アクセサリーを揃える

渡航先に合わせて、必要なアクセサリーを事前に準備しておきましょう。

まずおすすめなのがApple製のトラベルアダプターセットです。Apple純正の充電器に対応し、内部で電力変換を行ってくれるため、海外のプラグが原因でMacがショートする心配がありません。

Macを持ち歩く前に!旅行中のMacを安全・快適に使う8つの方法

SDカードアダプターもあると重宝します。カメラのストレージ容量を節約しながら、撮影した写真をMacに転送してすぐ編集できます。新しいMacBookをお使いなら、MOKiNのUSB-Cハブアダプター(HDMI出力、SD/TFカードリーダー、USB 3.0ポート×2を搭載)がおすすめです。

Macを持ち歩く前に!旅行中のMacを安全・快適に使う8つの方法

最後に、物理的な衝撃からMacを守るため、ハードケースやスリーブへの投資も検討しましょう。MOSISOのラップトップケース(13〜13.3インチMacBook Pro/Air対応)は、価格も手頃で品質も安心できる選択肢です。

Macを持ち歩く前に!旅行中のMacを安全・快適に使う8つの方法

7. Macを機内モードにする

Macに不要な負荷をかけないようにしましょう。飛行機の中やWi-Fiが利用できない環境では、機内モードに切り替えることで、ネットワークや周辺機器の検索を停止できます。バッテリーの節約にもつながるので一石二鳥です。

8. VPNでセキュリティを確保する

外出先でも自宅と同じ快適なインターネット環境を維持したいなら、VPNの活用がおすすめです。ExpressVPNやCyberGhostなどのサービスを使えば、Macを母国のサーバーに接続できます。

これにより、例えば渡航先の地域で配信されていないNetflixやHuluのお気に入り番組も視聴できるようになります。また、公衆Wi-Fiでの閲覧を安全に保つなど、VPNには他にも多くのメリットがあります。

さらに快適で安全な旅を実現するために

ここまで、旅行中のMacを守る方法と、持ち運びを快適にするコツをご紹介しました。

外出先でネット接続が必要になったときは、iPhoneを個人用ホットスポットとして使えることも覚えておきましょう。既存のモバイルデータ通信を共有して、Macから接続できます。ただし、この機能が利用できるかどうかは、契約しているプランや残りデータ量によって異なる点に注意してください。

その他にも、旅行中のデータ保護のための簡単な方法をチェックして、自分自身と大切な個人情報をしっかり守りましょう。

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