【Windows 10】マイクが勝手にミュートされる・動作しないときの対処法5選
Windows 10ノートパソコンを使用していると、マイクが勝手にミュートされてしまうことがあります。Google Meetで重要なオンライン会議中にマイクが勝手にミュート状態になるといったトラブルに遭遇したことはありませんか?実はこの問題は珍しくなく、多くのユーザーから同様の報告が寄せられています。「マイクの音量が0に戻ってしまう」「Windows 10のアップデート後にマイクが勝手にミュートされる」などの症状に悩まされている方も少なくありません。
マイクが勝手にミュートされる原因は?
Microsoftの専門家によると、「マイクが勝手にミュートされる」という問題は、主にサウンド設定の不備やデバイスドライバーの古さが原因で発生するとされています。誤ったサウンド設定により、内蔵マイクや外付けマイクが自動的にミュート状態になってしまうのです。また、古いサウンドドライバーもWindows 10においてさまざまなサウンドトラブルを引き起こす原因となります。その他にも複数の要因が考えられますが、これらが特によく見られる原因です。この記事では、マイクが動作しない、または勝手にミュートされる問題を解決するための有効な対処法をご紹介します。
マイクが勝手にミュートされる問題の直し方
それでは、トラブルシューティングに進みましょう。マイクが勝手にミュートされる、または動作しないという問題に直面している場合は、まず以下の基本チェックを行ってから、順番に解決策を試してみてください。
- マイクを一度取り外してから接続し直す、または別のUSBポートに接続する(外付けマイクの場合)
- パソコンを再起動する。システムがリフレッシュされ、問題の原因となっている軽微なソフトウェアの競合が解消されることがあります
- クリーンブートを実行して、サードパーティ製アプリケーションやサービスがマイクドライバーと競合していないか確認する
1. Windows Updateを最新の状態にする
Microsoftは定期的に、セキュリティ強化や各種バグ修正を含むWindowsアップデートをリリースしています。最新のアップデートを適用することで、これまでの問題が修正されるだけでなく、最新のデバイスドライバーもインストールされ、PCの最適化とエラーの防止につながります。
- Windowsキー + I を押して設定アプリを開きます
- [更新とセキュリティ]に移動し、[更新プログラムのチェック]ボタンをクリックします
- Microsoftサーバーから最新のWindowsアップデートのダウンロードとインストールが開始されます
- 完了したら、パソコンを再起動して変更を適用します
- その後、マイクの状態を確認してください
2. マイクのトラブルシューティングツールを実行する
最新のWindows 10には、マイク専用のトラブルシューティングツールが組み込まれています。実行すると、マイクに関連する問題を自動的に検出し、修復を試みてくれます。
- Windowsキー + I を押して設定アプリを開きます
- [システム]をクリックし、左側メニューから[サウンド]を選択します
- [入力]セクションまでスクロールし、「入力デバイスの選択」メニューで使用したいマイクを選択して、[トラブルシューティング]をクリックします
3. 設定の誤りを確認する
場合によっては、誤った設定がこの問題の原因になっていることもあります。以下の手順に従って確認してみましょう。
- タスクバー右側の音量アイコンを右クリックし、[サウンド]を開きます
- [通信]タブに移動し、「Windowsによる通信アクティビティの検出時」の項目で[何もしない]を選択します
それでも問題が解決しない場合は、続けて以下の手順を試してください。
- 同じくサウンドコントロールパネルの[録音]タブに移動し、該当するマイクを選択して[プロパティ]ボタンをクリックします
- [詳細]タブに移動し、「このデバイスに対するアプリケーションの排他的制御を許可する」のチェックを外します
- [適用]をクリックして変更を反映させます
4. マイクの形式を変更する
一部のWindowsユーザーからは、マイクの形式を変更することで問題が解決したという報告もあります。ぜひ試してみてください。
- 音量アイコンを右クリックして[サウンド]を選択し、サウンドコントロールパネルを開きます
- [録音]タブに移動し、対象のマイクを選択して[プロパティ]をクリックします
- [詳細]タブに移動し、ドロップダウンリストから「16ビット」など別の形式を選択します
- [適用]をクリックして変更を保存します
5. オーディオドライバーを再インストールする
最終手段として、オーディオドライバーの再インストールがあります。上記の対処法でも改善せず、マイクが依然として勝手にミュートされる場合は、破損または古くなったサウンドドライバーが原因である可能性が高いです。以下の手順でドライバーの更新を試みてください。
- スタートボタンを右クリックし、表示されるメニューから[デバイスマネージャー]を選択します
- インストールされているデバイスドライバーの一覧が表示されるので、[サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー]カテゴリを展開します
- オーディオデバイス(多くの場合「Realtek High Definition Audio」と表示されています)を右クリックし、[デバイスのアンインストール]を選択します
- [このデバイスのドライバーソフトウェアを削除する]にチェックを入れ、確認画面が表示されたら再度[アンインストール]をクリックします
その後PCを再起動すると、次回起動時にWindowsが標準のオーディオドライバーを自動的にインストールします。完了したら、マイクの状態を確認してください。
また、デバイスメーカーの公式サイトから最新のサウンドドライバーをダウンロードし、手動でインストールする方法もあります。より確実に最新ドライバーを導入したい場合は、こちらをおすすめします。
これらの対処法で、Google Meetでのマイクが勝手にミュートされる問題やWindows 10のマイクトラブルは解決しましたか?ぜひコメント欄でお知らせください。
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