Windows 10のエラーコード0x80073712を解決する方法|原因と4つの対処法を徹底解説
エラーコード「0x80073712」は、Windowsユーザーの多くが一度は経験したことのある、よくある不具合の一つです。
このエラーに遭遇すると非常にストレスを感じますよね。そこで本記事では、エラー0x80073712を解消するための効果的な対処法を、手順付きでわかりやすくご紹介します。
補足: Windows 10には他にも頻繁に発生するエラーコードがあります。以下の記事では、それぞれのエラーの修正方法を詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。
- Windows 10でエラー0x80070643を修正する方法
- Windows Updateエラー0x800705b4の直し方
- Windows 10でエラーコード0x80070002を解決する手順
それでは、Windows 10でエラーコード0x80073712を修正する具体的な方法を見ていきましょう。記事の最後では、そもそもなぜこのエラーが発生するのか、その原因についても解説します。
解決策1:SFCスキャンを実行してWindows Updateエラー0x80073712を修復する
SFCとは「System File Checker(システムファイルチェッカー)」の略で、破損または欠損したWindowsシステムファイルを自動的に検出・修復してくれる便利なユーティリティツールです。SFCスキャンを使ってエラー0x80073712を解消するには、以下の手順に従ってください。
- Cortanaの検索ボックスに「CMD」と入力してコマンドプロンプトを開きます。
- コマンドプロンプトを管理者として実行します。
- コマンド画面に「
sfc /scannow」と入力してEnterキーを押します。 - スキャンと修復プロセスが完了するまで待ちます。
この手順を実行してもまだエラーが表示される場合は、次の解決策2に進みましょう。
解決策2:DISMコマンドでエラーコード0x80073712を排除する
DISMは「Deployment Image Servicing and Management(展開イメージのサービスと管理)」の略称です。このコマンドを使用すると、Windowsイメージや仮想ハードディスクの修復・メンテナンスを行うことができます。DISMコマンドを実行する手順は以下の通りです。
- Cortanaの検索ボックスからCMDを開き、管理者として実行します。
- まず「
DISM.exe /Online /Cleanup-image /Scanhealth」というコマンドを入力します。 - スキャンが完了したら、続けて「
DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth」というコマンドを入力します。
完了後、パソコンを再起動し、Windows Updateのエラーコード0x80073712がまだ残っているかどうかを確認しましょう。
解決策3:Windows Updateのキャッシュを無効化してエラーをオフにする
ここでは、Windowsサービスエディターを使用して、Windows Updateのキャッシュを無効化します。以下の手順に従ってください。
- WindowsロゴキーとRキーを同時に押して、「ファイル名を指定して実行」ボックスを開きます。
- ボックス内に「
services.msc」と入力してOKをクリックします。 - サービスウィンドウが開いたら、一覧から「Windows Update」を探します。
- 「Windows Update」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
- プロパティのポップアップ画面で「停止」をクリックし、「OK」を押します。
この操作を行った後、エラーコード0x80073712がまだ発生するかどうかを確認してみてください。
解決策4:Windows Updateのキャッシュを削除してエラー0x80073712を止める
解決策3ではWindows Updateのキャッシュを無効化しましたが、このステップでは実際にキャッシュファイルを削除していきます。
- 解決策3と同じ手順で「ファイル名を指定して実行」ボックスを開きます。
- 「
C:\windows\SoftwareDistribution\Download」と入力してOKを押します。 - 新しいウィンドウが開くので、「Ctrl + A」ですべてのファイルを選択し、Deleteキーで削除します。
この方法により、Windows Updateエラー0x80073712を解消できるはずです。
エラーコード0x80073712が発生する原因
Windows 10でエラーコード0x80073712が発生する主な原因は、Windows Updateに関連するファイルの欠損または破損です。更新プログラムのダウンロード中にファイルが正しく保存されなかったり、システムファイルが破損したりすることで、このエラーが表示されます。
まとめ
上記でご紹介した4つの対処法を実践すれば、エラーコード0x80073712を解消し、システムを正常な状態に戻せることを願っています。
もしあなたやお友達が、このWindows Updateエラー0x80073712を解決する別の有効な方法をご存知でしたら、ぜひ下のコメント欄でお知らせください。
あなたの声をお聞かせください!
読者の皆様のご意見は私たちにとって大切なものです。いただいたコメントやご感想はすべて拝見しており、それが私たちの成長につながっています!
この記事がお役に立てたなら幸いです。さらに便利なTipsやテクニックを受け取りたい方は、SNSのフォローとニュースレターの購読もお忘れなく。
周りの方々とのシェアもぜひお願いします。いつでも皆さんとのコミュニケーションを歓迎しています!
-
Windows Update エラーコード 0x80073712 の解決方法|原因と8つの対処法を徹底解説
Windows Update を実行した際にエラーコード 0x80073712 が表示される場合、Windows Update に必要なファイルが破損しているか、欠落していることが原因です。このエラーは PC 内部の潜在的な問題によって引き起こされることが多く、結果として Windows Update が正常に完了しなくなります。また、CBS(Component-Based Servicing:コンポーネント ベース サービシング)のマニフェストが破損しているケースもあります。 Windows Update エラーコード 0x80073712 を修正する方法 以下に、エラー 0x800737
-
Windows 10でエラーコード0xc0000225が出たときの原因と直し方を徹底解説
Windowsを使用していると、突然パソコンが動作しなくなり、「PCを修復する必要があります」「予期しないエラーが発生しました」というメッセージとともに、エラーコード「0xc0000225」が表示されたブルースクリーンが現れることがあります。このエラーの主な原因は、システムファイルの欠損です。 しかし、心配はいりません。このエラーは修正可能です。本記事では、Windows 10でエラーコード0xc0000225を解決するための具体的な方法をわかりやすくご紹介します。 エラーコード0xc0000225とは?発生原因を解説 エラーコード0xc0000225は、パソコンの起動時に発生するWindo