OneDriveが「変更の処理中」画面で固まる?原因と解決策を徹底解説!
OneDriveは、Microsoftが提供するクラウドストレージサービスです。写真、動画、ドキュメント、音声ファイルなど、大切なデータをひとつの場所にまとめて保存でき、OneDriveフォルダに格納したデータには、さまざまなデバイスから簡単にアクセスできます。

しかし、「変更の処理中」画面でOneDriveが固まってしまうことがあります。同期が正常に行われない原因はさまざまですが、主なものとして以下が挙げられます。
- ファイルサイズが大きすぎる
- 一度に大量のファイルを同期しようとしている
- 不明なエラーやバグの発生
- ウイルスやマルウェアへの感染
- キャッシュファイルの破損
上記のような理由でOneDriveアプリがフリーズしてしまった場合でも、心配はいりません。この記事では、「OneDriveが『変更の処理中』画面で固まる問題」を解決するための効果的な方法を詳しくご紹介します。
OneDriveが「変更の処理中」画面で固まる問題の解決方法
それでは、順番に見ていきましょう。
1. プロセスを終了させる
問題を解消するための最も手軽な方法のひとつが、OneDriveのプロセスを強制終了することです。Windowsのタスクマネージャーを使ってOneDriveのプロセスを終了し、アプリを再起動してみましょう。手順は以下の通りです。
タスクバーの任意の場所を右クリックし、「タスクマネージャー」を選択します。「プロセス」タブに切り替えて、一覧の中からOneDriveを探しましょう。
タスクマネージャーには、複数のOneDriveプロセスが表示されている場合があります。それぞれの「OneDrive」プロセスを右クリックし、「タスクの終了」を選択してください。

デバイス上で動作しているすべてのOneDriveプロセスを終了させたら、タスクマネージャーのウィンドウを閉じ、PCを再起動します。その後、データの同期に問題がないか確認しましょう。
2. プロキシ設定を無効にする
まれに、デバイスのプロキシ設定がWindows 10でのOneDriveの動作に干渉することがあります。「変更の処理中」画面で固まる問題を解決するために、一時的にプロキシサーバー設定を無効化して、エラーが改善されるかどうか試してみてください。
Windowsアイコンをクリックし、歯車型のアイコンを選択して「設定」を開きます。「ネットワークとインターネット」を選択しましょう。
左側のメニューから「プロキシ」セクションに切り替えます。
「設定を自動的に検出する」と「セットアップ スクリプトを使う」のオプションをオフにします。

さらに下へスクロールし、「プロキシ サーバーを使う」のトグルもオフに切り替えましょう。
3. OneDriveアプリをリセットする
次の対処法は、OneDriveアプリ自体をリセットすることです。アプリをリセットすれば、破損したファイルやキャッシュデータをすべて削除できます。
モバイル版OneDriveアプリのリセット
スマートフォンでOneDriveアプリを起動します。
三本線のアイコン(ハンバーガーメニュー)をタップして設定を開きます。

「今すぐリセット」ボタンをタップすると、OneDriveアプリが初期状態に戻ります。
デスクトップ版OneDriveアプリのリセット
Windows OSでOneDriveアプリをリセットするには、以下の手順を実行してください。
「Windows + R」キーを同時に押して、「ファイル名を指定して実行」ダイアログボックスを開きます。
テキストボックスに以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。

%localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe /reset
上記のコマンドが実行できない場合は、代わりに以下のコマンドをコピー&ペーストしてみてください。
C:\Program Files (x86)\Microsoft OneDrive\onedrive.exe /reset
コマンドが正常に実行されると、Windows PCにインストールされたOneDriveアプリが初期設定にリセットされます。
4. Windows Defenderを一時的に無効化する
Windows Defenderは、Windows 10に標準搭載されているマルウェア対策ユーティリティです。デバイスの安全を守り、ウイルスやマルウェアなどの脅威からリアルタイムで保護してくれます。ただし、セキュリティ上の理由から、Windows Defenderが脅威と判断したファイルやデータの同期をOneDriveに対してブロックしてしまうことがあります。
そこで、これが原因でないか確認するために、Windows Defenderを一時的に無効化して、「変更の処理中」画面で固まる問題が解決するか試してみましょう。

スタートメニューの検索を開き、「Windows Defender ファイアウォール」と入力してEnterキーを押します。
左側のメニューペインにある「Windows Defender の有効化または無効化」をクリックします。

パブリックネットワークとプライベートネットワークの両方について、Windows Defenderのサービスを無効にします。
その後、OneDriveに再接続して、問題が解決したかどうかを確認してください。
まとめ
今回は、Windows 10で「OneDriveが『変更の処理中』画面で固まる問題」を解決するための、最も効果的な4つの方法をご紹介しました。大量のファイルがキューに溜まっていたり、ファイルサイズが大きすぎてアプリが処理しきれなかったりすると、OneDriveは「変更の処理中」画面で止まってしまうことがあります。上記のいずれかの方法を試して、WindowsでのOneDrive同期の問題を解決してください。
それでは、快適なクラウドライフを!
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