Facebookにうんざりした人必見!アカウントを読み取り専用モードにする方法【毎週のFacebookヒント】
Facebookが好きじゃない人でも、アカウントを持つべき説得力のある理由はいくつかあります。例えば、友人のほとんどがすでにアカウントを持っているという事実です。彼らの近況をチェックしたり、写真を見たりするためだけにアカウントを作りたくなるのも無理はありません。では、Facebookに参加しながら、その輪に深く関わらずに済む方法はあるのでしょうか?実は、それが可能なのです。
ここで目指すのは、最小限の情報と最小限のやり取りだけで運用できるFacebookアカウント、いわゆる「読み取り専用モード」の作成です。他人の近況を見るためだけに使うアカウントで、自分から発信することはありません。読み取り専用アカウントを作る予定がない方も、ぜひ最後までお読みください。今のあなたのアカウントに、思った以上に公開されている部分がないかを確認できます。
読み取り専用アカウントの作成
読み取り専用のFacebookアカウントを作るなら、偽名や偽の誕生日を使い捨てのメールアドレスと組み合わせて登録したくなるかもしれません。しかし、しばらくはバレずに済んだとしても、いつの日か予告なしにアカウントを削除される可能性があります。筆者のおすすめは、Facebookの利用規約は守りつつ、規約で求められていない情報は最小限にとどめることです。また、アクセス権を失うことのないメールアドレスを使用しましょう。
覚えておきたいのは、名前・性別・プロフィール画像はどんな設定をしても公開されてしまうという点です。そこで、プロフィール画像には風景や植物など、個人を特定できない汎用的な画像をアップロードしておくのが賢明です。
アカウント作成時、Facebookはメールアドレス帳との同期を求めてきます。プライバシーを重視し、接触を最小限にしたいなら、これは行わないでください。同期すると、その情報はあなたと友人の両方への友達候補の提案に使われてしまいます。
タイムラインをロックダウンする
タイムラインに何も入力しないことも可能ですが、メールアドレスや誕生日のように、最初から存在している情報もあります。さらに、ページや投稿、写真への「いいね!」やコメントをするたびに、タイムライン上に新しい情報が生成されます。今はその予定がなくても、いつかそうなるかもしれません。友人があなたをタグ付けしたり、タイムラインに書き込んだりした場合も同様です。
アカウントを徹底的にロックダウンするには、いくつかのステップが必要です。まず「プライバシーショートカット > その他の設定」に移動し、すべての項目を一つひとつ確認しながら、「自分のみ」または可能な限り最もプライベートな設定に変更しましょう。例えば、「自分のコンテンツを誰が見られるようにするか?」は「自分のみ」に、「自分の検索を誰に許可するか?」は「友達」に制限できます。
友人によるタイムラインへの書き込みやタグ付けを防ぐには、「タイムラインとタグ付けの設定」タブを開き、すべての項目を最も制限の厳しい設定に変更します。例えば、「タイムラインに投稿できる人」は「自分のみ」にし、「タグのレビュー」に関するオプションはすべてオンにします。「あなたに似た顔の写真がアップロードされたときに、タグの候補を誰に表示するか?」というオプションが利用できる場合は、これも制限しておきましょう。
フォロー機能をオフにする
設定画面で「フォロワーの設定」タブを開き、フォロー機能がオフになっていることを確認します(オフの場合、見出しは「フォローを有効にする」と表示されます)。こうすることで、いつかあなたが何か発信してくれるのを待ち望むフォロワーが増えるのを防げます。
「いいね!」を非公開にする
どれほど慎重になっていても、写真やコメントにうっかり「いいね!」をしてしまうことはあるでしょう。これらの「いいね!」はデフォルトで公開されているため、設定の変更が必要です。タイムラインに移動して「基本データ」タブをクリックするか、「いいね!」のページに直接アクセスしましょう。
鉛筆アイコンをクリックし、「プライバシーを編集」を選択して、各項目を「自分のみ」に変更します。同じ操作を、映画、本、テレビ番組、場所、友達、写真、ゲーム、音楽、グループなどのセクションにも行いましょう。さらに「基本データ」の下にある「基本情報」「連絡先情報」「住まい」「職歴・学歴」など、すべての細かいセクションも忘れずに確認してください。「イベント」や「グループ」など一部のセクションには「セクションを非表示」というオプションがあります。非公開にしたい場合は、これを活用しましょう。
チャットをオフにする
単に他の人の投稿を読みたいだけなら、Facebookチャットはオンのままにしておきたくないはずです。完全にオフにするか、名前やFacebookの友達リストを指定して、ごく一部の人だけとチャットできるよう制限をかけることができます。
アプリを黙らせる
読み取り専用のFacebookアカウントを特定のアプリを使うために作る場合もあれば、アプリ自体を避けたい場合もあるでしょう。アプリを使用する場合は、すべてのアプリについて、その更新情報が「自分のみ」のプライバシー設定に制限されるようにしてください。これは、初めてアプリにFacebookアカウントへのアクセスを許可する際に設定できます。
Facebookから情報を取り出す
Facebookを日常的に使うつもりがないなら、Facebook内の情報を外部サービスへ取り出すテクニックを活用するのもよいでしょう。例えば、Facebookの誕生日やイベントをGoogleカレンダーに取り込む、RSSリーダーで友人の更新情報を読む、といった方法があります。
過去の投稿を削除または非表示にする
すでにソーシャル用途でアカウントを使っていた場合は、削除したい投稿や「いいね!」が大量にあるかもしれません。「アクティビティログ」を確認して、一件ずつ削除していきましょう。時間がない場合は、過去のすべての投稿の公開範囲を「自分のみ」に一括制限するだけでも十分な効果があります。
読み取り専用モードについて
正直に言えば、この読み取り専用モードの実現は決して簡単ではありません。Facebookはプライバシー設定を簡素化したとはいえ、それでも多くの障壁が残っていることに驚かされるでしょう。加えて注意したいのは、過去にFacebookアカウントを持っていたことがある場合、同じ電話番号のような些細な情報だけでも、Facebookに多くの手がかりを与えてしまうという点です。個人情報を一切入力していなくても、過去の知人からの友達候補が表示され始めても不思議ではありません。
※なお、Facebookの仕様は頻繁に更新されるため、メニュー名や設定の場所が本文と異なる場合があります。最新のヘルプセンターもあわせて参照してください。
あなたはFacebookアカウントを読み取り専用モードに設定する予定ですか?それだけの価値があると思いますか?それとも、そもそもアカウントを持たない方が良いのでしょうか?
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