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メッセージアプリ「Signal」を使うべき10の理由|プライバシー重視の方必見

プライバシーとセキュリティは、多くのインターネットユーザーにとって最優先事項です。しかし残念ながら、個人情報を漏らさないメッセージアプリを見つけるのは、年々難しくなっています。現代のテクノロジー社会ではユーザーデータは貴重な商品であり、多くのプラットフォームが利益のためにあなたの機密情報を第三者と共有しているのが実情です。

人気のメッセージアプリの多くが個人の会話を収益源にする中、それでもユーザーのプライバシーを最優先するアプリはいくつか存在します。その代表格が「Signal(シグナル)」です。従来のメッセージアプリに代わる最適な選択肢といえるでしょう。ここでは、Signalに乗り換えるべき10の理由を詳しく紹介します。

1. Signalは完全無料で使える

まず、Signalは完全無料で利用できます。アプリのダウンロードにお金は一切かからず、サブスクリプション料金もありません。

高度なセキュリティを売りにする多くのアプリは、サービスを試すために料金を請求します。こうした費用は、プライバシー問題で悪名高い無料の人気SNSアプリから乗り換えようとする人々の大きな足かせとなります。Signalならリスクゼロで試せるため、乗り換えを迷っている人にとって理想的な選択肢です。

2. オープンソースならではの透明性

コードを書けない人でも、オープンソースアプリの価値は十分に理解できます。「オープンソース」とは、開発者がアプリの完全なソースコードを一般公開していることを意味します。

誰もが自由にコードへアクセスし、ソフトウェアの設計図全体を読むことができます。Signalは隠れた機能や予期せぬデータ漏洩がない、極めて透明性の高いアプリなのです。

3. すべての通信を完全暗号化

自分でコードを読まない場合でも、Signalがデータのプライバシー保護に特別な対策を講じていることは安心材料になります。基本レベルとして、Signalはすべての情報とやり取りを暗号化します。つまり、データは生の状態で保存されず、すぐには読み取れない形へ変換されるのです。

この仕組みにより、仮にハッカーが情報を手に入れても何もできません。暗号化自体はサイバーセキュリティの標準的な手法ですが、Signalはそこからさらに一歩先を行ったセキュリティを実現しています。

4. 登録ロックで電話番号を守る

Signalは「Registration Lock(登録ロック)」という、新しいスマートフォンを保護するのに役立つ機能を採用しています。

WhatsAppなど他の人気メッセージアプリと同様に、SignalはSMSによる電話番号認証を利用できます。しかし、偽の電話番号を使ったり、専用アプリで認証を回避したりするのは驚くほど簡単です。気づかないうちに自分の番号が他人のアカウントに使われていた、というケースもあり得ます。

Signalの登録ロックでは、電話番号の確認に追加のセキュリティステップが必要になります。ユーザーはPINコードを設定し、電話番号でアカウントを作成(または既存アカウントにログイン)する際にその入力を求められます。PINは桁数や使用文字の自由度が高く、カスタマイズ性に優れています。

5. 生体認証セキュリティにも対応

パスワードやPINだけでは不安な方のために、Signalは生体認証オプションにも対応しています。端末に既に設定されている指紋認証やFace IDなどをそのまま活用でき、画面ロック(Screen Lock)機能は必要に応じて有効・無効を切り替えられます。

6. ローカル保存というセキュリティ対策

機種変更の際、Signalでやり取りしたファイルやメッセージは引き継げない点に注意が必要です。データを失うのは不便に感じるかもしれませんが、これは意図的な追加セキュリティ対策なのです。クラウドに接続すると、すべてのファイルが外部サーバー上に保存され、ハッカーにアクセスされるリスクが生じます。

ファイルをローカルに保存すれば、管理や削除が容易になります。重要な書類のコピーを1部だけ持っているようなもので、再入手の手間はあるものの、プライバシー保護の観点では理想的です。さらに安全性を高めたい場合は、会話終了後にメッセージが自動的に消えるよう設定することも可能です。

7. リレーコールでIPアドレスを保護

セキュリティ対策は設定後も長く効果を発揮します。Signalはテキストメッセージだけでなく、暗号化されたグループビデオ通話や音声通話にも対応しています。メッセージと同様に、すべてのやり取りを安全に保つ仕組みが備わっています。

特に「リレーコール(Relay Call)」は、Signalへの乗り換え理由として人気の機能です。リレーコールを利用すれば、会話の内容を秘密に保ちながら、相手側(およびその他の潜在的な第三者)からIPアドレスを隠すことができます。

8. プライバシースクリーン機能

Signalには、スマホを他人に使われたり、画面を覗き見されたりするのを防ぐ追加設定もあります。

端末でアプリを最小化したとき、開いているアプリのプレビューをスワイプで確認できますよね。Signalのプライバシースクリーンは、このモードでSignalのプレビューにメッセージ内容が表示されないようブロックします。アプリを切り替える瞬間に個人情報が一瞬映り込んでしまうのを防ぐ、非常に心強い機能です。

9. 既読機能のオン/オフ切り替え

相手に既読をつけたくない、既読がつくこと自体が気になるという方にも、Signalは対応しています。既読通知はオン・オフを選択でき、気分や仕事量に応じて自由に切り替えられます。誤解を防ぎ、余計なプレッシャーなく自分のペースで会話に戻れるのが魅力です。

10. 世界中で人気が拡大中

メッセージアプリ最大の課題は、同じアプリを使っている人としかコミュニケーションできないことです。この制限は、異なるプラットフォーム間の互換性やポリシーの問題に対処するために必要不可欠なものです。

この避けられない制約こそが、新しいメッセージアプリが確固たる地位を築いた人気プラットフォームと競うのが難しい理由でもあります。幸い、Signalはすでに世界中で数百万人のユーザーを抱えており、あなたも大切な人たちと無料で試すことができます。

なぜSignalに乗り換えるべきなのか?

Signalは魅力的なセキュリティ機能を多数搭載しており、あなたの情報を受動的に保存(あるいは積極的に共有)する他の人気プラットフォームの完璧な代替品といえます。機密性とセキュリティへの需要が高まるにつれ、このアプリの人気は今後さらに伸びていくと予想されています。

そしてSignalの普及が進むにつれ、すでに身近にも使い始めた人がいるはずです。信頼できなくなったけれど習慣で使い続けているメッセージアプリからの乗り換え先として、Signalは最適な選択肢となるでしょう。

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