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Webサイトがダウンしているときにページを閲覧する方法|GoogleキャッシュとWayback Machineの使い方

Webサイトにアクセスしようとしたら「Service Unavailable(サービス利用不可)」というエラーメッセージが表示された経験はありませんか?特に、以前そのサイトで見つけた情報が急ぎで必要なときには、とてもストレスを感じます。しかし朗報があります。インターネット上のコンテンツは完全に消えてしまうことはほとんどありません。サイトが数分だけダウンしている場合でも、何ヶ月もアクセスできない状態が続いている場合でも、内容を閲覧する方法はいくつか存在します。

あるWebサイトだけが読み込めず、他の人はアクセスできる場合、原因はいくつか考えられます。まず最初にすべきことは、問題がどちら側にあるのかを切り分けることです。可能性として挙げられるのは次の3つです。

  • 自分のISP(インターネットサービスプロバイダ)側に問題がある
  • 自分の端末(PCやスマホ)に問題がある
  • Webサイトのサーバーがダウンしている

原因がWebサイトのサーバー側にある場合は、復旧を待つしかありません。ただし、後述するさまざまな方法を使えば、最近閲覧したページを引き続き見ることが可能です。

Webサイトがダウンしているときにページへアクセスする方法

方法1:Googleのキャッシュページを利用する

GoogleはクロールしたWebページのキャッシュ(保存コピー)を作成しており、サイトにアクセスできない場合でも、代わりにキャッシュ版のページを閲覧できることがあります。Google検索から目的のサイトが表示されないときは、キャッシュされたコピーに簡単にアクセスできます。やり方は簡単で、Googleの検索ボックスにサイトのURLの先頭に「cache:」を付けた文字列を入力するだけです。以下のような形式になります。

cache: https://maketecheasier.com

これで、そのページの最後にキャッシュされたバージョンが読み込まれます。別の方法として、サイトが読み込めないときは、ブラウザの戻るボタンで検索結果画面に戻ってください。以前そのページを開いたことがあれば、検索結果のURL末尾あたりに下向き矢印が表示されているはずです。矢印をクリックして「キャッシュ」を選択すれば、キャッシュ版を閲覧できます。

Webサイトがダウンしているときにページを閲覧する方法|GoogleキャッシュとWayback Machineの使い方

ページの読み込みに時間がかかりすぎる場合は、「テキストのみのバージョン」を表示すると即座に開きます(画像は表示されません)。キャッシュページ上部にある「テキストのみバージョン」のリンクをクリックしてください。回線速度が遅い環境や、サイトのサーバーがダウンしている状況では特に便利な機能です。

Webサイトがダウンしているときにページを閲覧する方法|GoogleキャッシュとWayback Machineの使い方

この方法なら、Googleがいつキャッシュコピーを作成したのか、その日時も合わせて確認できます。

方法2:Internet ArchiveのWayback Machineを利用する

Webページの過去のバージョンを見つけられるもう一つの手段が、Internet Archiveが提供する「Wayback Machine」です。Wayback MachineはGoogleのキャッシュほど多くの情報を表示できないこともありますが、時間を大幅にさかのぼって、数年前のサイトの姿を確認できるのが大きな強みです。

このツールを使うには、Internet ArchiveのWayback Machineのページにアクセスし、閲覧したいWebサイトのURL、または特定ページのアドレスを入力してEnterキーを押します。

Webサイトがダウンしているときにページを閲覧する方法|GoogleキャッシュとWayback Machineの使い方

ページの最新の保存コピーを見たい場合は、アーカイブページのサマリー上部に表示されている日付をクリックします。

Webサイトがダウンしているときにページを閲覧する方法|GoogleキャッシュとWayback Machineの使い方

さらに古いバージョンを見たい場合は、カレンダーで年と日付を選択するだけで、その日の時点でのサイトの見た目を確認できます。ページが開いた後は、そのページ内のリンクをクリックすることで、個別のページが当時どのように表示されていたかも辿ることができます。

Webサイトがダウンしているときにページを閲覧する方法|GoogleキャッシュとWayback Machineの使い方

一般的に、人気の高いサイトほどアーカイブされたページの数が多くなります。このツールを使えば、サイトが現在一時的にダウンしていてもアクセス可能です。ただし、最新のコンテンツを求めている場合には、Wayback Machineは役に立たない点に注意しましょう。

まとめ

キャッシュ版では、サイトが正常に稼働しているときと同じようにはページへアクセスできません。しかし、過去の記事を探していてサイトにアクセスできないようなケースでは、ページのキャッシュコピーが非常に役立ちます。なお、サイト自体がブロックされている場合は、もう少し踏み込んだ対策が必要になることもあります。ブロックされたWebサイトへのアクセス方法を解説した記事も、ぜひ参考にしてみてください。

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