WebブラウザでiCloudメールにアクセスする方法!自動転送・自動返信・エイリアス設定の手順も解説
iOSデバイスやMacでiCloudメールを利用している方なら、その利便性をすでに実感していることでしょう。大きな添付ファイルを送信できる「Mail Drop」機能、複数デバイス間でのメール同期、リッチテキスト形式でのメール作成など、iCloudメールには魅力的な機能が数多く搭載されています。メールアプリはすべてのAppleデバイスで利用可能ですが、インターフェースは似通っていても、デバイスごとに使える機能は異なります。
しかし、iCloudメールの魅力はそれだけではありません。意外と見落とされがちですが、MacやWindows PCのWebブラウザからでもiCloudメールにアクセスできるのです。しかも、Web版iCloudメールには、Mac版やiOS版では利用できない便利な機能がいくつか備わっています。この記事では、Webブラウザを使ったiCloudメールへのアクセス方法と、知っておくと役立つ各種設定について詳しく解説します。
WebブラウザでiCloudメールを開く方法
手順1:お使いのブラウザを開き、「icloud.com」にアクセスします。

手順2:Apple IDとパスワードを入力してサインインします。
手順3:「メール」ボタンを選択します。

メールを別のアドレスに自動転送する方法
Macのメール環境設定で新しいルールを作成すれば、受信したメールを別のアドレスへ自動的に転送できます。Macで自動転送を設定するには、以下の手順に従ってください。
手順1:まず、サイドバーの下部にある「アクション」ポップアップメニューをクリックします。
手順2:「環境設定」をクリックし、「一般」を選択します。


手順3:「メールを転送する」のチェックボックスにチェックを入れ、転送先のメールアドレスを入力します。

注意:転送後も元のメッセージを受信箱に残しておきたい場合は、「転送後にメッセージを削除」のチェックボックスを必ず外しておきましょう。
手順4:「完了」をクリックすれば設定は終了です。
自動返信(不在通知)メールを設定する方法
休暇中は大量のメールが届きがちです。そんなときに便利なのが自動返信機能です。あらかじめ設定しておけば、クライアントや同僚に対して自分が対応できないことを自動的に伝えられます。設定は少し複雑に思えるかもしれませんが、iCloudなら簡単に行え、不在期間中の連絡先も相手に知らせることができます。
手順1:メールの「環境設定」ウィンドウを開きます。

手順2:「休暇中の返信」タブを選択します。

手順3:「自動的に返信する」のチェックボックスにチェックを入れます。
手順4:自動返信を開始する日付と終了する日付を指定します。
手順5:メッセージ本文に、「〇月〇日から〇月〇日まで不在にしています」や、不在期間中の窓口となる担当者の名前などの追加情報を記入しておくと親切です。

手順6:日付とメッセージの設定が完了したら、「完了」をクリックして変更を保存します。
エイリアス(別名アドレス)を追加する方法
新しいメールアドレスや一時的なアドレスが必要な場合には、エイリアス機能が便利です。エイリアスを使えば、本来のiCloudメールアドレスを隠したままメールのやり取りができます。イベントや交流会の企画などで一時的なアドレスが必要なときに活躍し、用が済んだ後はエイリアスを削除することも可能です。以下の手順でエイリアスを追加しましょう。
手順1:「環境設定」ウィンドウを開きます。
手順2:「アカウント」を選択し、「エイリアスを追加」をクリックします。

手順3:作成するエイリアスの名前やその他の詳細情報を入力します。

手順4:「OK」をクリックして変更を保存します。
以上のように、Webブラウザを使えばiCloudメールに簡単にアクセスでき、自動転送や不在通知、エイリアスといった便利な機能も最大限に活用できます。この記事がお役に立てば幸いです。ご意見やご感想があれば、ぜひ下のコメント欄でお聞かせください。
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