ウェブページにGoogle Chartsを追加する方法|コード例付きで解説
Google Chartsは、Googleが提供する無料のJavaScriptライブラリで、HTMLとJavaScriptだけでインタラクティブなグラフやチャートを簡単に作成できるツールです。この記事では、自分のウェブページにGoogle Chartsの棒グラフを追加する具体的な手順を、実際のコード例とともに解説します。
Google Chartsを使うための基本ステップ
Google Chartsを利用する流れはシンプルで、主に以下の3つのステップで構成されます。
- ローダーの読み込み:<head>タグ内でGoogle Chartsのローダー(loader.js)をCDN経由で読み込みます。
- パッケージのロード:google.charts.load()メソッドで、使用したいパッケージ(ここでは「corechart」)を指定します。
- チャートの描画:google.charts.setOnLoadCallback()を使い、ライブラリの読み込み完了後に描画関数を呼び出します。
コード例
以下は、2013年から2017年までの年ごとのデータを横棒グラフとして表示するサンプルコードです。そのままコピーしてHTMLファイルに貼り付ければ、すぐに動作を確認できます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>Google Charts Tutorial</title>
<script type="text/javascript" src="https://www.gstatic.com/charts/loader.js"></script>
<script type="text/javascript">
google.charts.load("current", { packages: ["corechart"] });
</script>
<style>
.barchartContainer {
width: 550px;
height: 400px;
margin: 0 auto;
font-weight: bold;
}
body {
font-family: "Segoe UI", Tahoma, Geneva, Verdana, sans-serif;
}
</style>
</head>
<body>
<h1 style="text-align: center;">
Adding google charts to your web page Example
</h1>
<div class="barchartContainer"></div>
<script language="JavaScript">
function drawChart() {
var data = google.visualization.arrayToDataTable([
["Year", "India"],
["2013", 500],
["2014", 800],
["2015", 1000],
["2016", 1200],
["2017", 1400]
]);
var options = { title: "Educated people(in millions)" };
var chart = new google.visualization.BarChart(
document.querySelector(".barchartContainer")
);
chart.draw(data, options);
}
google.charts.setOnLoadCallback(drawChart);
</script>
</body>
</html>
コードのポイント
- arrayToDataTable():配列形式のデータを、Google Chartsで扱えるデータテーブルに変換します。1行目がヘッダー(「Year」「India」)、2行目以降が実際のデータになります。
- options:チャートのタイトルなど、見た目に関する設定をオブジェクト形式で指定します。
- barchartContainer:CSSで幅550px・高さ400pxに設定されたコンテナ要素の中に、チャートが描画されます。
出力結果
上記のコードをブラウザで開くと、「Educated people(in millions)」というタイトルの横棒グラフが画面中央に表示され、2013年の500から2017年の1400へと増加する傾向がひと目でわかります。
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