Bitdefender BOX 2レビュー:前世代の2倍のパワー・スピード・機能を備えたホームネットワークセキュリティ
本記事はBitdefender提供のスポンサー記事です。記事の内容および意見は、スポンサーの影響を受けず編集の独立性を保った執筆者自身のものです。
約1年前、私たちは「Bitdefender BOX(第1世代)」を取り上げました。家庭内ネットワーク全体を守る小型セキュリティハードウェアで、使い勝手も良く、追加されたセキュリティ層が大きな安心感をもたらしてくれる製品でした。しかしBitdefenderはそこにとどまらず、第2世代となる「BOX 2」にさらなる機能を盛り込みました。今回はその実力を詳しく見ていきます。

新しいBitdefender BOX(第2世代)は、従来モデルよりも高速かつ強力です。ネットワークレベルで攻撃を阻止し、自宅はもちろん外出先(専用アプリ経由)のインターネット接続デバイスすべてに包括的なサイバーセキュリティを提供します。問題や脅威を検知するとリアルタイムで通知され、家庭内ネットワーク上のすべてのデバイスを一元管理することも可能です。お子様がいるご家庭向けには、オンライン活動を見守り保護するペアレンタルコントロール機能も用意されています。
同梱物

BOX 2には本体、電源アダプター、イーサネットケーブルが付属しており、セットアップ手順を詳しく解説したガイドも同梱されています。
Bitdefender BOX 2のセットアップ
セットアップを始める前に、以下のものを準備しておきましょう。
- 動作するインターネット接続環境
- Wi-Fiの名前(SSID)とパスワード
- ルーターの管理者認証情報
- Bitdefender CentralアプリをインストールしたiOSまたはAndroid端末
セットアップはモバイル端末から行う必要があり、PCからは実施できません。また、この時点でBOXを電源に接続する必要はありません。アプリが全プロセスを丁寧にガイドしてくれます。
BOXの利用方法によって、セットアップの手順は少し異なります。プロバイダー(ISP)のルーターと併用する方法、手持ちのルーターと組み合わせる方法、そしてスタンドアロンのセキュリティルーターとして使う方法の3つから選べます。最初の2つはルーターの設定画面を操作する必要があるためやや手間がかかりますが、わかりやすい手順に沿って進めれば特に問題はないでしょう。

最後の選択肢は、BOXに接続するデバイスを自分で選びたい場合に最適です。私はこの方式を選びました。というのも、熱心なXbox Oneゲーマーである夫が「ゲームに干渉されてラグが出たら困る」と心配していたからです。毎日文句を聞くのは避けたいので、このオプションには大変助けられました。
Bitdefenderアカウントを作成(すでに持っていればログイン)すると、BOXの有効化とセットアップのプロセスに進みます。具体的には、電源ケーブルの接続、モバイル端末から「Bitdefender BOX」ネットワークへの接続、イーサネットケーブルによるBOXとISPモデムの接続などを行います。

続いて、使用するネットワークセキュリティ方式を選択します。私はスタンドアロンモードとして「新しい安全なWi-Fiネットワークを作成」を選びました。これにより新しいセキュアなWi-Fiネットワークを作成でき、ネットワーク名やパスワードも自由に設定できます。最終処理には数分かかりますが、完了すればあとはすべてのデバイス(または必要なデバイスだけ)を新しい安全なホームネットワークに接続するだけです。

さらに、各デバイスにローカル保護アプリをインストールすれば、外出先でも保護を受けられます。Windows、macOS、Android、iOSなど主要プラットフォーム向けに、Mobile SecurityやParental Advisorといったアプリが用意されています。

Bitdefender Centralアプリの活用
デバイスをBOXに接続すると、Bitdefender Centralアプリ上で確認できるようになります。デバイスに問題がある場合はアプリが通知してくれます。私がAndroid端末を初めて接続したときも「注意が必要」と表示されました。これはローカル保護アプリをまだインストールしていなかったためで、Mobile Securityアプリをインストールすることにしました。

こうした追加アプリは便利ですが、ユーザーに強制すべきではないと感じます。他のセキュリティアプリを好む人もいれば、Galaxy S8のように優れたセキュリティ機能が標準搭載されているスマートフォンもあるからです。
ただし、インストールしないとBitdefender Centralが常に「デバイスに注意が必要」と通知し続けることになります。一方で、Mobile SecurityアプリにはVPN、盗難対策(遠隔位置特定、ロック・データ消去、ロック解除失敗時の写真撮影)、アプリロック、ウェブセキュリティなど、役立つ機能が多数搭載されています。

Mobile Securityをインストールすると、Bitdefender Centralアプリ内(Web版からもアクセス可能)に「プライバシー」機能が追加されます。デバイスの位置特定、メッセージ送信やサウンド再生、リモートロックなどが可能になります。

また、アプリからネットワーク脆弱性スキャンを実行し、デバイスが安全かどうかを確認できます。私の端末でのスキャンは1分ほどで完了し、脆弱性がないことが確認できました。

アプリがデバイス名や種類を誤認識した場合に編集できる点も気に入っています。ベビーモニター、ガレージドア、GPS、スマートドアロック、スマートプラグ、プリンター、サーモスタット、テレビなど、モバイル機器やガジェット、スマートホーム機器の種類が豊富に用意されています。
スタンドアロンルーターとしてのBitdefender BOX 2
私はAndroid端末でCPU負荷の高いゲームをいくつか定期的にプレイしているので、BOX 2に接続した状態でどれほど快適に動くかが最大の関心事でした。正直なところ、少し不安でした。ゲームのパフォーマンスが基準に達しなければ、BOXを使う意味がないからです。せっかくの体験が台無しになってしまいます。
最初は多少のもっさり感を覚えましたが、端末を再起動したところ、以降は非常に滑らかに動作しました。それ以降、グラフィックのラグやカクつきは一切経験していません。また、主にYouTubeやPlexの動画視聴に使っているタブレットも接続してみましたが、こちらも不満はありませんでした。

BOX 2に接続したデバイスの使用感は、通常のホームネットワークに接続した場合とまったく変わりません。速度測定も行いましたが、結果に大変満足しています。
総評
Bitdefender BOX 2はバックグラウンドで24時間休みなく稼働し、ホームネットワークとデバイスを静かに守り続けます。デザインも非常にスタイリッシュで、ほぼどんなインテリアにも溶け込むでしょう。初代BOXより背が高く設置スペースを取りますが、洗練されたモダンなデザインの方がむしろ好みです。
正面の円形LEDライトも、初代(底部に配置)からの歓迎すべきアップグレードです。目線の高さにあるため状態が一目でわかりやすくなりました。BOXの動作状況に応じて色や光の動きが変化するのも面白く、例えばセットアップ中は回転する光を見せてくれます。

BOX 2には優れた機能が数多く搭載されており、今後はサイバーいじめ対策やオンライングルーミング対策などの機能も追加予定です。年間サブスクリプション料(Bitdefender Total Security 2018が含まれます)は初年度無料という太っ腹な特典付き。類似デバイスと比較しても、文句なしのMVPと言えるでしょう。
皆さんは、Bitdefenderの最新セキュリティBOXについて、初代と比較してどう思いますか? ぜひコメントで教えてください。
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