C++で2つの同心円の間の面積を計算する方法を解説
同心円とは?
同心円とは、2つの円が共通の中心を共有しながら、半径の長さが異なる(r1 と r2、ただし r2 > r1)形状のことです。円の中に別の円が含まれているイメージで、2つの同心円の間の領域は「環(アニュラス)」と呼ばれます。
以下は同心円の図です。

問題
半径の長さが異なる2つの同心円(r1 と r2、ただし r2 > r1)が与えられたとします。課題は、青色で強調表示された2つの円の間の面積を求めることです。
2つの円の間の面積を計算するには、大きい円の面積から小さい円の面積を差し引きます。
大きい円の半径を r2、小さい円の半径を r1 とすると、求める面積は次のようになります。

入出力例
入力: r1=3, r2=4
出力: 2つの同心円の間の面積: 21.98
アルゴリズム
開始
ステップ 1 -> マクロを定義する
#define pi 3.14
ステップ 2 -> 2つの同心円の間の面積を求める関数を宣言する
double calculateArea(int x, int y)
double outer = pi * x * x を設定
double inner = pi * y * y を設定
return outer - inner
ステップ 3 -> main() 内で
変数 int x = 4 と int y = 3 を宣言する
calculateArea(x, y) の結果を出力する
終了
サンプルコード
#include <bits/stdc++.h>
#define pi 3.14
using namespace std;
// 2つの同心円の間の面積を求める関数
double calculateArea(int x, int y){
double outer = pi * x * x;
double inner = pi * y * y;
return outer - inner;
}
int main(){
int x = 4;
int y = 3;
cout << "2つの同心円の間の面積: " << calculateArea(x, y);
return 0;
}
出力
2つの同心円の間の面積: 21.98
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