JavaScriptで文字列から特定の文字を削除する方法|split()とjoin()を活用
文字列から区切り文字を取り除く関数を作る
JavaScriptでは、元の文字列と削除したい部分文字列(区切り文字)の2つの引数を受け取り、その区切り文字がすべて取り除かれた新しい文字列を返す関数 shedString() を簡単に実装できます。
たとえば、次のように呼び出した場合:
shedString('12/23/2020', '/');
この関数は以下の結果を返します。
'12232020'
それでは、実際のコードを見ていきましょう。
実装例
ポイントは、split() で文字列を区切り文字ごとに分割し、その配列をjoin('') で空文字を挟んで再結合するという流れです。
const shedString = (string, separator) => {
// 区切り文字を基準に文字列を分割する
const separatedArray = string.split(separator);
// 分割した配列を空文字で結合して1つの文字列に戻す
const separatedString = separatedArray.join("");
return separatedString;
}
const str = shedString('12/23/2020', '/');
console.log(str);
実行結果
コンソールには次のように出力されます。
12232020
動作の仕組み
まず split(separator) を呼び出すと、区切り文字を境界として文字列が配列に分割されます。たとえば '12/23/2020'.split('/') の結果は ['12', '23', '2020'] になります。続いて join("") で各要素を空文字で連結することで、区切り文字を含まない文字列が完成します。
代替手段:replaceAll() や正規表現を使う方法
より簡潔に書きたい場合は、ES2021で導入された replaceAll() メソッドが便利です。
const str = '12/23/2020'.replaceAll('/', '');
console.log(str); // '12232020'
また、正規表現と replace() を組み合わせる方法もあります。g フラグを付けることで、文字列内のすべての一致箇所を置換できます。
const str = '12/23/2020'.replace(/\//g, '');
console.log(str); // '12232020'
用途やサポート対象ブラウザに応じて、これらの方法を使い分けるのがおすすめです。単純な固定文字の除去なら split() + join()、柔軟なパターンマッチが必要なら正規表現、といった選択が基本となります。
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