BootstrapのClearfix(クリアフィックス)クラスの使い方
Bootstrapでは、.clearfixクラスを使用することで、要素に適用されたフロート(float)を簡単に解除できます。フロートを解除しないままにすると、親要素の高さが正しく計算されず、レイアウトが崩れる原因となります。clearfixは、こうした問題を防ぐための便利なユーティリティクラスです。
使用例
以下のコードを実行して、clearfixクラスの動作を確認してみてください。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>Bootstrap Example</title> <link href = "/bootstrap/css/bootstrap.min.css" rel = "stylesheet"> <script src = "/scripts/jquery.min.js"></script> <script src = "/bootstrap/js/bootstrap.min.js"></script> </head> <body> <div class = "clearfix" style = "background: orange;border: 1px solid #000; padding: 10px;"> <div class = "pull-left" style = "background:#58D3F7;"> Quick Float to left </div> <div class = "pull-right" style = "background: #DA81F5;"> Quick Float to right </div> </div> </body> </html>
この例では、親要素のdivにclearfixクラスを適用し、その中にpull-left(左寄せ)とpull-right(右寄せ)でフロートさせた2つの要素を配置しています。clearfixクラスによってフロートが解除されるため、親要素は子要素の高さを正しく保持し、背景やボーダーが意図した通りに表示されます。
なお、pull-leftやpull-rightはBootstrap 3のクラスです。Bootstrap 4以降では、それぞれfloat-left、float-rightに置き換えられている点に注意してください。
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