HTMLでテキストのフォントファミリーを設定する方法【初心者向け解説】
HTMLでテキストのフォントファミリー(書体)を変更するには、style属性を使用します。style属性は、要素に対してインラインスタイルを直接指定するための属性です。具体的には、HTMLの<p>タグなどと組み合わせ、CSSのfont-familyプロパティを使ってフォントを指定します。
なお、HTML5では<font>タグは廃止されたため、現在は非推奨です。フォントの種類やサイズを指定する場合は、CSSによるスタイル指定が標準的な方法となっています。
注意点:style属性は優先度が高い
style属性で指定したスタイルは、最も優先度が高い点に注意しましょう。インラインスタイルは、HTML内の<style>タグや外部スタイルシートで定義されたスタイルを上書きします。そのため、サイト全体で一貫性のあるデザイン管理を行いたい場合は、外部CSSでの一括指定が推奨されます。
サンプルコード
以下のコードを実行すると、HTMLページ上でテキストのフォントファミリーを変更できます。実際にブラウザで表示して動作を確認してみてください。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>HTML Font Family</title> </head> <body> <h1>Our Products</h1> <p style="font-family:georgia,garamond,serif;"> This is demo text </p> </body> </html>
この例では、<p>タグに style="font-family:georgia,garamond,serif;" を指定しています。複数のフォントをカンマ区切りで列挙しておくと、最初に指定した「Georgia」が閲覧環境に存在しない場合、次候補の「Garamond」、さらに存在しなければ汎用フォントの「serif」が適用される仕組みです。
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