HTMLでテキストを太字にする方法|bタグ・strongタグ・CSSの使い分けを解説
HTMLでテキストを太字に表示するには、<b>タグまたは<strong>タグを使用します。どちらも囲んだテキストを太字にする点では同じ働きをしますが、<strong>タグはテキストに「強い重要性」という意味を持たせられる点が大きな違いです。<b>タグは見た目を変えるための物理マークアップ要素であり、意味上の重要性は付与されません。
また、CSSのfont-weightプロパティを使えば、HTMLタグに頼らずに同じ結果を得ることも可能です。
bタグとstrongタグの違い
- bタグ:単に視覚的に太字にするだけのタグ。重要性を示す意味はありません。
- strongタグ:太字表示に加えて、その部分が重要であることをブラウザや検索エンジン、スクリーンリーダーなどに伝えられます。意味的な強調にはこちらが推奨されます。
使用例1:strongタグで太字にする
以下のコードでは、「Android」という語が<strong>タグによって太字で表示されます。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>HTML text bold</title> </head> <body> <h2>Our Products</h2> <p>Developed 10 <strong>Android</strong> apps till now.</p> </body> </html>
使用例2:CSSのfont-weightプロパティで太字にする
次の例では、style属性にfont-weight: bold;を指定して、段落全体を太字にしています。HTMLの構造とデザインを分離できるため、スタイルを一括管理したい場合にも便利な方法です。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>HTML text bold</title> </head> <body> <h1>Tutorialspoint</h1> <p style="font-weight: bold;">Simply Easy Learning</p> </body> </html>
補足として、font-weightには「bold」以外にも「normal」「bolder」「lighter」や100〜900までの数値を指定できます。表現に応じて太さを細かく調整したい場合に活用してみましょう。
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