HTMLでフォントサイズを変更する方法|style属性とCSSのfont-sizeプロパティの使い方
HTMLでフォントサイズを変更するには、style属性を使用します。style属性は、要素に対してインラインスタイル(その場限りのスタイル)を直接指定できる属性です。HTMLの<p>タグなどの要素に、CSSのfont-sizeプロパティを組み合わせて使うことで、文字の大きさを自由にコントロールできます。
なお、HTML5では以前使われていた<font>タグが廃止されたため、現在はフォントサイズの指定にはCSSスタイルを使うのが標準的な方法となっています。
style属性を使う際の注意点
style属性によるインラインスタイルは、優先度が最も高いという特徴があります。つまり、<head>内の<style>タグや外部スタイルシートで設定したグローバルなスタイルよりも、style属性で指定した内容が優先されます。この点は便利である反面、意図せず他のスタイルを上書きしてしまう原因にもなるため、注意して使いましょう。
フォントサイズ指定の基本構文
<p style="font-size:18px;">テキスト</p>
font-sizeプロパティには「px(ピクセル)」のほか、「em」「rem」「%」などさまざまな単位を指定できます。
サンプルコード
以下のコードを実行すると、HTMLページ内でフォントサイズを変更する様子を確認できます。見出し(h1)と段落(p)それぞれに、色とフォントサイズを同時に指定しています。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>HTML フォントサイズ</title>
</head>
<body>
<h1 style="color:red;font-size:40px;">見出し</h1>
<p style="color:blue;font-size:18px;">これはサンプルテキストです</p>
</body>
</html>
この例では、h1要素が40pxの赤い文字で表示され、p要素が18pxの青い文字で表示されます。ブラウザで開いて実際の表示を確認してみてください。
まとめ
- HTMLでフォントサイズを変更するには、style属性とCSSのfont-sizeプロパティを使う
- HTML5では<font>タグは非対応のため、CSSでの指定が推奨される
- style属性の指定は、外部スタイルシートや<style>タグの設定より優先される
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