JavaScriptでURLアドレスを検証する方法をわかりやすく解説
JavaScriptでURLアドレスを検証するには?
JavaScriptでURLアドレスの妥当性を確認するには、正規表現(regex)を使うのが一般的な方法です。正規表現による検証では、正しい形式のURLであれば「true」を、誤った形式であれば「false」を返します。
正規表現パターンが対応するURLの構成要素
今回紹介するパターンは、以下のURL構成要素すべてに対応しています。
- プロトコル:http または https(省略可能)
- ドメイン名:英数字とハイフンで構成されるドメイン
- IPアドレス(IPv4):ドット区切りの数値形式
- ポート番号:コロンに続く数値(省略可能)
- クエリ文字列:?以降のパラメータ(省略可能)
- フラグメント(アンカー):#以降の識別子(省略可能)
サンプルコード
以下は、実際にブラウザで動作するサンプルコードです。validURL関数にURL文字列を渡すと、検証結果が返されます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<script>
var myURL;
function validURL(myURL) {
var pattern = new RegExp('^(https?:\\/\\/)?'+ // プロトコル
'((([a-z\\d]([a-z\\d-]*[a-z\\d])*)\\.?)+[a-z]{2}|'+ // ドメイン名
'((\\d{1,3}\\.){3}\\d{1,3}))'+ // IPアドレス(IPv4)
'(\\:\\d+)?(\\/[-a-z\\d%_.~+]*)*'+ // ポート番号
'(\\?[;&a-z\\d%_.~+=-]*)?'+ // クエリ文字列
'(\\#[-a-z\\d_]*)?$','i');
return pattern.test(myURL);
}
document.write(validURL("https://qries.com"));
</script>
</body>
</html>
実行結果
このコードを実行すると、画面に以下の結果が出力されます。
true
「https://qries.com」は正しい形式のURLであるため、検証結果として「true」が返されます。もし誤った形式のURLを渡した場合は「false」が返されます。
コードのポイント
このサンプルでは、RegExpコンストラクタを使って正規表現パターンを生成し、test()メソッドで引数に渡されたURL文字列との一致を判定しています。パターン末尾の「i」フラグを指定することで、大文字と小文字を区別せずに検証できる点もポイントです。
なお、より厳密な検証が必要な場合は、new URL()コンストラクタを利用する方法もあります。try-catchと組み合わせることで、不正なURLを例外として検出できるため、用途に応じて使い分けるとよいでしょう。
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