Matplotlibの図に凡例を配置・整列させる方法
Matplotlibで作成した図(フィギュア)に凡例を適切な位置に配置し、要素を整列させる方法を解説します。凡例の位置調整には bbox_to_anchor 引数を使用するのがポイントです。
手順
- plot() メソッドを使って line1 と line2 の2本の線をプロットします。
- legend() メソッドで図に凡例を配置します。このとき bbox_to_anchor を使って凡例の位置を指定し、ncol 引数で凡例要素を横並びに整列させます。
- show() メソッドを呼び出して図を表示します。
コード例
from matplotlib import pyplot as plt plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.00, 3.50] plt.rcParams["figure.autolayout"] = True line1, = plt.plot([1, 5, 1, 7], linewidth=0.7) line2, = plt.plot([5, 1, 7, 1], linewidth=2.0) plt.legend([line1, line2], ["line1", "line2"], bbox_to_anchor=(0.45, 1.0), ncol=2) plt.show()
解説
bbox_to_anchor=(0.45, 1.0) は、凡例の基準位置を座標で指定しています。x=0.45 は図の幅に対して45%の位置、y=1.0 は図の上端を意味します。これにより、凡例がグラフ上部の中央付近に配置されます。
また、ncol=2 を指定することで、凡例の項目が2列に横並びで表示され、縦長になりすぎるのを防げます。項目数に応じて ncol の値を変更すれば、柔軟にレイアウトを調整できます。
さらに、figure.autolayout を True に設定しているため、凡例が図の外側にはみ出しても自動的にレイアウトが調整され、はみ出さずに表示されます。
実行結果

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