Tkinterでのスクロールバーの外観の変更(ttkスタイルを使用)
スクロールバーは、フレームまたはウィンドウ内のテキストまたは文字の量を折り返すために使用されます。ユーザーが必要な数の文字を含むテキストウィジェットを提供します。
スクロールバーには、水平スクロールバーと垂直スクロールバーの2種類があります。
スクロールバーの長さは、テキストウィジェットの文字数が増えるたびに変わります。 ttk.Scrollbar を使用して、スクロールバーのスタイルを構成できます。 。 Ttkは、スクロールバーの構成に使用できる多くの組み込み機能と属性を提供します。
例
この例では、テキストウィジェットに垂直スクロールバーを追加します。 ttkスタイルのテーマを使用します スクロールバーの外観をカスタマイズします。ここでは「クラシック」テーマを使用しました。 ttkテーマの完全なリストについては、このリンクを参照してください。
# Import the required libraries from tkinter import * from tkinter import ttk # Create an instance of Tkinter Frame win = Tk() # Set the geometry of Tkinter Frame win.geometry("700x250") style=ttk.Style() style.theme_use('classic') style.configure("Vertical.TScrollbar", background="green", bordercolor="red", arrowcolor="white") # Create a vertical scrollbar scrollbar = ttk.Scrollbar(win, orient='vertical') scrollbar.pack(side=RIGHT, fill=BOTH) # Add a Text Widget text = Text(win, width=15, height=15, wrap=CHAR, yscrollcommand=scrollbar.set) for i in range(1000): text.insert(END, i) text.pack(side=TOP, fill=X) # Configure the scrollbar scrollbar.config(command=text.yview) win.mainloop()
出力
上記のコードを実行すると、テキストウィジェットとカスタマイズされた垂直スクロールバーを備えたウィンドウが表示されます。
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