Python Pandasでデータフレームの列の値をX軸ラベルとして設定する方法
PythonのPandasでデータフレームの列の値をX軸ラベルとして設定するには、plot()メソッドの引数にxticksを指定します。これにより、データの値をそのまま目盛りラベルとして表示できるため、グラフがより読みやすくなります。
手順
図のサイズを設定し、サブプロット間および周囲の余白(パディング)を調整します。
Pandasを使って、column1というキーを持つデータフレームを作成します。
plot()メソッドでデータフレームをプロットし、column1の値をX軸ラベルとして指定します。
図を表示するには、show()メソッドを使用します。
コード例
import pandas as pd
from matplotlib import pyplot as plt
# 図のサイズとレイアウトの自動調整を設定
plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True
# データフレームを作成
data = pd.DataFrame({"column1": [4, 6, 7, 1, 8]})
# column1の値をX軸ラベルとしてプロット
data.plot(xticks=data.column1)
plt.show()実行結果
上記のコードを実行すると、X軸に「4, 6, 7, 1, 8」というデータフレームの実際の値が目盛りラベルとして表示された折れ線グラフが出力されます。通常はMatplotlibが自動的に等間隔の目盛りを生成しますが、xticks引数を指定することで、データの値そのものをラベルとして反映できます。
補足:ラベルの見た目を整えるテクニック
値が多い場合や小数点を含む場合は、ラベルが重なって読みにくくなることがあります。そのような場合は、以下のようにrotation(ラベルの回転角度)やfontsize(フォントサイズ)を組み合わせると見やすくなります。
ax = data.plot(xticks=data.column1) ax.set_xticklabels(data.column1, rotation=45, fontsize=9) plt.show()
また、カテゴリ名などの文字列をX軸ラベルにしたい場合は、set_xticks()とset_xticklabels()を併用する方法も便利です。
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