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Matplotlibで棒グラフのY軸範囲を自動的に設定する方法

Matplotlibで棒グラフのY軸範囲(上限・下限)を設定するには、ylim()メソッドを使用して最大値と最小値を指定します。さらに、Python組み込みのmax()関数とmin()関数を組み合わせることで、データに応じてY軸の範囲を自動的に決めることができます。

手順

  • 図のサイズを設定し、サブプロット間および周囲のパディングを調整します。
  • データポイント用のリストを2つ作成します。
  • Y軸の最大値と最小値を格納する変数を2つ定義します。
  • ylim()メソッドを使用してY軸の表示範囲を制限します。
  • bar()メソッドを使用して棒グラフを描画します。
  • show()メソッドで図を表示します。

コード例

from matplotlib import pyplot as plt

plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True
x = [1, 2, 3, 4, 5]
y = [8, 4, 6, 1, 3]
max_y_lim = max(y) + .5
min_y_lim = min(y)
plt.ylim(min_y_lim, max_y_lim)
plt.bar(x, y)
plt.show()

実行結果

Matplotlibで棒グラフのY軸範囲を自動的に設定する方法

ポイント解説

このコードでは、max_y_lim = max(y) + .5のように最大値に0.5を加えることで、最も高いバーがグラフの上端に張り付かず、見やすい余白が確保されます。最小値はそのままmin(y)としているため、最も低いバーの下端がX軸上に配置されます。この手法を応用すれば、データの内容に関わらず常に適切なY軸範囲を自動的に設定できるため、複数のグラフを比較表示する際にも便利です。

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