Matplotlibでプロットキャンバスのサイズを設定する方法
Matplotlibでプロットキャンバス(図)のサイズを設定するには、以下の手順に従います。
基本の手順
- figureサイズの設定:図のサイズを指定し、サブプロット間および周囲の余白(パディング)を調整します。ここでは figsize に幅7.50インチ、高さ3.50インチを指定しています。
- データポイントの作成:numpyを使用してx軸・y軸のデータポイントを生成します。
- グラフの描画:plot() メソッドを使って、xとyのデータポイントをプロットします。
- 図の表示:show() メソッドを呼び出して、作成した図を画面に表示します。
コード例
import numpy as np from matplotlib import pyplot as plt plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50] plt.rcParams["figure.autolayout"] = True x = np.linspace(-2, 2, 100) y = np.sin(x) plt.plot(x, y) plt.show()
コードの解説
このコードでは、まず plt.rcParams["figure.figsize"] を使って図全体のデフォルトサイズを [7.50, 3.50] インチに設定しています。また、figure.autolayout を True にすることで、ラベルやタイトルが図の外にはみ出さないよう余白が自動調整されます。
次に、np.linspace(-2, 2, 100) によって -2から2までの範囲を100等分したx座標を生成し、その正弦値 np.sin(x) をy座標としています。最後に plot() で曲線を描画し、show() で表示します。
実行結果

このように、rcParams や figsize を活用することで、用途に応じた最適なキャンバスサイズでグラフを作成できます。レポートやプレゼンテーション用の図を作る際にも、サイズを明示的に指定しておくとレイアウトが崩れず便利です。
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