Jupyter NotebookでNumPyの2D配列をグレースケール画像として表示する方法
Jupyter Notebook上でNumPyの2次元配列をグレースケール画像として表示したい場合、Matplotlibのimshow()関数を使うのが最も簡単な方法です。ここでは、具体的な手順とサンプルコードを紹介します。
手順
図のサイズを設定し、サブプロット間および周囲の余白(パディング)を調整します。
NumPyを使ってランダムなデータを作成します。
imshow()メソッドを使用し、カラーマップにgrayを指定してデータを画像として表示します。show()メソッドを呼び出して、図を画面に表示します。
サンプルコード
from matplotlib import pyplot as plt import numpy as np # 図のサイズを設定 plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.00, 3.50] plt.rcParams["figure.autolayout"] = True # ランダムなデータポイントを生成 data = np.random.rand(5, 5) # grayカラーマップを指定してimshowで描画 plt.imshow(data, cmap='gray') # グラフを表示 plt.show()
実行結果
このコードを実行すると、以下のような5×5のグレースケール画像が出力されます。各セルの明るさは、配列内の0から1までのランダムな値に対応しています。

補足:カラーマップについて
cmap='gray'を指定することで、値が小さいほど黒に近く、大きいほど白に近い濃淡で表現されます。他にも'viridis'や'hot'など様々なカラーマップが利用可能ですが、画像処理や機械学習の分野ではグレースケール表示がよく使われます。また、実際の画像データ(PILやOpenCVで読み込んだもの)を2D配列として扱う場合も、同じ方法でグレースケール表示できます。
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