【Python・NumPy】issubsctype()で型がサブクラスかどうかを判定する方法
PythonのNumPyライブラリには、第1引数に指定した型が、第2引数に指定した型のサブクラスであるかどうかを判定するための numpy.issubsctype() メソッドが用意されています。第1引数と第2引数には、それぞれデータ型(dtype)を渡します。
実行手順
まず、必要なライブラリをインポートします。
import numpy as np
続いて、issubsctype() メソッドを使用し、第1引数が第2引数のサブクラスであるかどうかを確認します。
print("Result...", np.issubsctype(np.float16, np.float32))
print("Result...", np.issubsctype(np.int32, np.signedinteger))
print("Result...", np.issubsctype('i4', np.signedinteger))
print("Result...", np.issubsctype('S8', str))
print("Result...", np.issubsctype(np.array([45, 89]), int))
print("Result...", np.issubsctype(np.array([5., 25., 40.]), float))サンプルコード
import numpy as np
# 第1引数の型が第2引数のサブクラスであるかどうかを判定するには
# Python NumPy の numpy.issubsctype() メソッドを使用します
# 第1引数と第2引数はどちらもデータ型です
print("NumPyのissubsctype()メソッドを使用\n")
# 第1引数が第2引数のサブクラスであるかどうかを確認
print("Result...", np.issubsctype(np.float16, np.float32))
print("Result...", np.issubsctype(np.int32, np.signedinteger))
print("Result...", np.issubsctype('i4', np.signedinteger))
print("Result...", np.issubsctype('S8', str))
print("Result...", np.issubsctype(np.array([45, 89]), int))
print("Result...", np.issubsctype(np.array([5., 25., 40.]), float))出力結果
NumPyのissubsctype()メソッドを使用 Result... False Result... True Result... True Result... False Result... True Result... True
結果の解説
np.float16とnp.float32:float16はfloat32のサブクラスではないため Falsenp.int32とnp.signedinteger:int32は符号付き整数型のサブクラスであるため True'i4'とnp.signedinteger:文字列で指定したi4(int32)も同様に True'S8'とstr:バイト文字列型S8はstrのサブクラスではないため False- 整数の配列と
int:配列の要素型がintのサブクラスであるため True - 浮動小数点数の配列と
float:配列の要素型がfloatのサブクラスであるため True
このように issubsctype() を使うことで、NumPyのスカラー型や文字列形式のdtype、さらには配列の要素型まで柔軟に型の継承関係をチェックできます。
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