Java

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  1. JavaでJVM(Java仮想マシン)のヒープサイズを変更・拡張する方法

    JavaプログラムはJava仮想マシン(JVM)上で実行され、データの管理にはヒープメモリが使用されます。プログラムが必要とするメモリ量が増えると、オブジェクトをインスタンス化する際にJVMがOutOfMemoryErrorをスローする可能性があります。これを防ぐためには、適切なヒープサイズを設定することが重要です。 JVMヒープサイズを変更・拡張するコマンドラインオプション Javaでは、コマンドラインオプションを指定することで、JVMが割り当てるヒープサイズを自由に変更・拡張できます。主なオプションは以下の通りです。 -Xms:初期Javaヒープサイズを設定します -Xmx:最大Java

  2. JavaのUncaughtExceptionHandlerでキャッチされない例外を処理する方法

    UncaughtExceptionHandlerとはUncaughtExceptionHandlerは、Threadクラス内に定義されたインターフェースです。メインスレッドがキャッチされない例外(未処理の例外)によって終了しようとするとき、JVM(Java仮想マシン)はそのスレッドに設定されたUncaughtExceptionHandlerを呼び出します。これにより、スレッドが強制終了される前に、例外情報をファイルにログとして記録する、あるいはログをサーバーへアップロードするといったエラーハンドリングを行うことが可能になります。また、すべての未処理の例外に対して共通して呼び出されるデフォルト例

  3. JavaのStringクラスsubstring()メソッドの使い方を徹底解説

    substring()メソッドは、元の文字列の開始インデックス(beginIndex)から終了インデックス(endIndex)までの部分に対応するString型の値を返します。終了インデックスが指定されていない場合は、文字列の末尾までが切り出しの対象となります。Javaの文字列は0番目の位置からインデックスが始まるという点に注意しましょう。 構文 public String substring(int beginIndex) public String substring(int beginIndex, int endIndex) beginIndex: 部分文字列の切り出しを開始する位置を示

  4. Javaの非静的ブロックの実行順序は?コンストラクターとの実行タイミングを解説

    Javaでは、オブジェクトが生成されるたびに、非静的ブロック(インスタンス初期化ブロック)がコンストラクターの実行前に必ず呼び出されます。この記事では、非静的ブロックの特徴と実行順序について、コード例とともに解説します。 非静的ブロックとは 非静的ブロックは、メソッドのような宣言(プロトタイプ)を持たない、クラスレベルのブロックです。 どのコンストラクターが使用されたかにかかわらず、オブジェクト生成時に共通のロジックを実行したい場合に活用できます。 非静的ブロックはJVMによって自動的に呼び出され、Javaスタック領域でオブジェクトが生成されるたびに実行されます。 Javaでは、非静的ブロッ

  5. Javaのラッパークラスとは?必要な理由とオートボクシング・アンボクシングの使い方

    ラッパークラス(Wrapper class)とは、プリミティブデータ型(int、char、short、byteなど)を包み込んで扱うためのクラスです。言い換えると、ラッパークラスを使うことで、プリミティブデータ型をオブジェクトとして操作できるようになります。 Javaでは、各プリミティブ型に対応するラッパークラスがjava.langパッケージに用意されています。主な対応関係は以下のとおりです。 byte → Byte short → Short int → Integer long → Long float → Float double → Double char → Character b

  6. 【初心者向け】Javaプログラムの基本構造を徹底解説!構成要素とサンプルコード

    Javaでアプリケーションを開発するうえで、プログラムの基本的な構造を理解することはとても重要です。典型的なJavaプログラムは、次の要素で構成されています。パッケージ宣言インポート文(import)コメントクラス定義クラス変数・ローカル変数メソッド(振る舞い)パッケージ宣言Javaでは、クラスを用途やモジュールごとに異なるディレクトリ(パッケージ)へ配置できます。同一の親ソースディレクトリに属するすべてのクラスに対しては、ソースディレクトリからのパスがパッケージ宣言として扱われます。パッケージを活用することで、クラス名の衝突を防ぎ、コードを整理して管理しやすくなります。インポート文自分のプロ

  7. Javaで「this」に新しい参照を代入することは可能ですか?

    Javaにおける「this」キーワードは、インスタンスメソッドやコンストラクタの中で現在のオブジェクトを参照するために使われる特別なキーワードです。これを利用することで、クラスのメンバーであるコンストラクタ、フィールド(変数)、メソッドなどを参照することができます。 「this」への参照の代入は可能か? 定義によれば、「this」はキーワードであり、現在のオブジェクト(そのコンストラクタやメソッドを実行中のオブジェクト)への参照として機能します。その値は固定されており、変更することはできません。つまり、「this」に新しい参照値を代入することはできません。 そもそも「this」は単なるキーワ

  8. Javaでカスタム非チェック例外(Unchecked Exception)を作成する方法

    Javaでは、RuntimeExceptionクラスを継承することで、カスタムの非チェック例外(Unchecked Exception)を作成できます。非チェック例外は、ErrorクラスまたはRuntimeExceptionクラスを継承する例外です。多くのプログラマーは、これらの例外がプログラム実行中に回復が期待できない種類のエラーを表すため、アプリケーション内で明示的に処理しない方針を取ることがあります。非チェック例外がスローされる場合、その原因は通常、コードの誤用、nullの受け渡し、あるいは不正な引数の指定などです。基本構文public class MyCustomException e

  9. JavaでIllegalStateExceptionがスローされるのはいつ?チェックされない例外の発生条件を解説

    IllegalStateExceptionは、Javaにおける非チェック例外(unchecked exception)の一つです。この例外は、主にjava.utilパッケージのコレクションフレームワークを扱う際に発生しやすくなります。List、Queue、Tree、Mapなどさまざまなコレクションがありますが、その中でも特にListとQueue(QueueおよびDeque)は、特定の条件下でこのIllegalStateExceptionをスローすることがあります。 IllegalStateExceptionがスローされる主なケース あるメソッドを不適切なタイミングで呼び出そうとした場合に、こ

  10. Javaでログインフォームを作成する方法!Swingを使った実装例とサンプルコード

    JavaではSwingというGUIツールキットを利用することで、デスクトップアプリケーション向けのログインフォームを簡単に開発できます。この記事では、ユーザー名(User Name)とパスワード(Password)の2つのラベル、認証情報を入力するための2つのテキストフィールド、そしてSUBMIT(送信)ボタンを1つ備えたフォームを作成します。正しい認証情報が入力されると、フォーム上に「Hello admin」というメッセージが表示されます。 使用する主なコンポーネント JLabel:ラベルの表示に使用します。 JTextField:ユーザー名の入力欄です。 JPasswordField:

  11. Java Swingはスレッドセーフではない?その理由とEDTの正しい使い方を解説

    結論から言うと、Java Swingのコンポーネントはスレッドセーフではありません。複数のスレッドから同時にSwingコンポーネントへアクセスすると、描画の不整合やデッドロックなど予期しない動作を引き起こす可能性があります。Swingがスレッドセーフではない理由最大の理由は、コンポーネントの拡張(サブクラス化)を簡単にするためです。すべてのメソッドで同期処理を行うと、開発者がオーバーライドして独自のコンポーネントを作る際に、ロックの扱いまで意識する必要が生じ、設計が複雑になってしまいます。もう一つの理由は、ロックの取得・解放や状態の復元にかかるオーバーヘッドです。全メソッドをスレッドセーフにす

  12. JavaでJSONファイルを読み込む方法|json-simpleライブラリの使い方を徹底解説

    JSON(JavaScript Object Notation)は、人間が読み書きしやすいデータ交換のために設計された、軽量なテキストベースのオープン標準フォーマットです。JSONで使われる記法は、C、C++、Java、Python、Perlなど、多くのプログラミング言語に精通した開発者にとって馴染み深いものとなっています。サンプルJSONドキュメント以下は、書籍情報を格納した典型的なJSONドキュメントの例です。{ book: [ { id: 01, language: Java, edition

  13. JavaでJSON配列を読み込み・解析する方法【json-simpleライブラリ活用ガイド】

    JSON配列とは、角括弧「[」で始まり「]」で終わる、順序付けられた値のコレクションです。配列内の各値はカンマ(,)で区切られます。 サンプルJSON配列 {     books: [Java, JavaFX, Hbase, Cassandra, WebGL, JOGL] } json-simpleは、JSONオブジェクトを処理するための軽量ライブラリです。このライブラリを使用すると、JavaプログラムからJSONドキュメントの内容を簡単に読み書きできます。 JSON-SimpleのMaven依存関係 json-simpleライブラリを使用するには、プロ

  14. JavaでJSONファイルを作成する方法をわかりやすく解説

    JSON(JavaScript Object Notation)は、人間が読みやすい形式でデータを交換するために設計された、軽量なテキストベースのオープン標準フォーマットです。JSONの記法は、C、C++、Java、Python、Perlなど、多くのプログラミング言語に精通したプログラマーにとって馴染み深いものとなっています。 JSONドキュメントのサンプル 以下は、書籍情報を格納した典型的なJSONドキュメントの例です。 { book: [ { id: 01, language: Java, ed

  15. JavaでJSON配列を作成する方法をわかりやすく解説

    JSON配列とは、角括弧で囲まれた値の順序付きコレクションのことです。具体的には「[」で始まり「]」で終わり、配列内の各値はカンマ(,)で区切られます。JSON配列のサンプル{ books: [Java, JavaFX, Hbase, Cassandra, WebGL, JOGL] }json-simpleは、JSONオブジェクトを処理するための軽量ライブラリです。このライブラリを使えば、JavaプログラムからJSONドキュメントの内容を読み取ったり、書き込んだりすることができます。json-simpleのMaven依存関係json-simpleライブラリを使用するには、まずpom.x

  16. JavaのGridLayoutとGridBagLayoutの違いを徹底解説!特徴と使い分けのポイント

    JavaのAWT/Swingには複数のレイアウトマネージャーが用意されていますが、その中でもGridLayoutとGridBagLayoutは、コンポーネントを格子状(グリッド)に配置するという点でよく似ています。しかし、両者には重要な違いがあります。 GridLayoutは、すべてのコンポーネントを矩形のグリッド内に配置し、領域を同じサイズの長方形に分割して、各コンポーネントをそれぞれのセルの中に収めます。一方、GridBagLayoutは柔軟性の高いレイアウトマネージャーであり、コンポーネントのサイズを揃えることなく、縦方向・横方向に整列させて配置できます。各GridBagLayoutオブ

  17. 【Java入門】JDBCドライバーを登録する2つの方法を徹底解説

    JDBCドライバーの登録方法とは JDBCを使ってデータベースに接続するには、接続先のデータベースに対応したドライバーを取得し、事前に登録しておく必要があります。Javaでは、このJDBCドライバーを登録する方法が主に2つあります。 方法1:Class.forName()メソッドを使う ClassクラスのforName()メソッドは、引数として渡されたクラス名(文字列)に該当するクラスをメモリ上へロードします。ドライバークラスがメモリにロードされると、クラス内の静的初期化処理によって自動的にDriverManagerへ登録される仕組みです。 Class.forName(com.mysql.j

  18. JavaのIntegerとintの違いとは?ラッパークラスとプリミティブ型の違いを解説

    Javaでは数値を扱う際に「int」と「Integer」の2つが使われます。一見似ていますが、両者には明確な違いがあり、適切に使い分けることが重要です。この記事では、それぞれの特徴と違いをわかりやすく解説します。 Integer(ラッパークラス)とint(プリミティブデータ型)の主な違い 最大の違いは、Integerはラッパークラスであるのに対し、intはプリミティブデータ型(基本データ型)であるという点です。 intは32ビットの符号付き2の補数表現で整数値を格納するデータ型です。一方、Integerはプリミティブ型のint値をオブジェクトとして包み込む(ラップする)クラスです。 Inte

  19. JavaのJFrameとJDialogの違いとは?特徴と使い分けを解説

    JavaのSwingには、ウィンドウを表示するためのトップレベルコンテナとしてJFrameとJDialogが用意されています。どちらもよく似た役割を持ちますが、動作や用途には重要な違いがあります。この記事では、それぞれの特徴をサンプルコードとともに解説し、最後に使い分けのポイントをまとめます。 JFrameとは フレームに追加されたコンポーネントは「コンテンツ」として扱われ、contentPaneによって管理されます。JFrameにコンポーネントを追加する際は、フレーム本体ではなくcontentPaneに対して追加する必要があります。 JFrameは、タイトル、境界線、(オプションで)メニュ

  20. JavaのJWindowを使ってスプラッシュ画面を実装する方法

    JWindowは、デスクトップ上の任意の位置に表示できるコンテナです。JFrameと異なり、タイトルバーやウィンドウ管理ボタンなどの装飾要素を持ちません。JWindowは、唯一の子クラスとしてJRootPaneを含んでいます。そのcontentPaneが、JWindowに追加される子コンポーネントの親となります。JFrameと同様に、JWindowもトップレベルコンテナの一つであり、「装飾のない(undecorated)JFrame」と考えることができます。タイトルバーやウィンドウメニューといった機能は備えていません。この特性を活かすと、JWindowはスプラッシュ画面として利用できます。アプ

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