MySQLプログラムの呼び出し方|コマンドラインからの実行方法と主なオプションを解説
MySQLのプログラムは、コマンドライン(シェルやコマンドプロンプト)から呼び出して実行することができます。
MySQLプログラムの呼び出し方法
プログラムを呼び出すには、プログラム名に続けて、目的の動作を指示するためのオプションや引数を入力します。
以下のコマンドは、プログラム呼び出しの具体例です。行頭の「shell>」はコマンドインタプリタのプロンプトを表しており、ユーザーが入力する文字列には含まれません。実際に表示されるプロンプトは、使用している環境によって異なります。
一般的なプロンプトは、sh・ksh・bashでは「$」、csh・tcshでは「%」、Windowsのcommand.comやcmd.exeでは「C:\>」となります。
実行コマンドの例
shell> mysql --user=root test shell> mysqladmin extended-status variables shell> mysqlshow --help shell> mysqldump -u root personnel
オプション引数と非オプション引数の違い
ハイフン1つまたは2つ(-、--)で始まる引数は、プログラムのオプションを指定します。オプションは通常、サーバーへの接続方法を指定したり、プログラムの動作モードを変更したりするために使われます。
一方、ハイフンで始まらない引数(非オプション引数)は、プログラムに対して追加情報を渡す役割を持ちます。
具体例:データベース名の指定
mysqlプログラムでは、最初の非オプション引数はデータベース名として解釈されます。たとえば「mysql --user=root test」というコマンドは、rootユーザーとしてtestデータベースを使用したいという意味になります。
多くのプログラムで共通の主要オプション
MySQLのプログラムの多くで共通して使えるオプションがあります。特によく使われるのが、接続パラメータを指定する次の3つのオプションです。
- --host(-h):MySQLサーバーが稼働しているホスト名を指定します。
- --user(-u):MySQLアカウントのユーザー名を指定します。
- --password(-p):MySQLアカウントのパスワードを指定します。
これらのオプションを適切に組み合わせることで、任意のサーバーへ安全かつ柔軟に接続できるようになります。
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コマンドプロンプトでMySQLのパスを取得・設定する方法
この記事では、コマンドプロンプトからMySQLを利用できるようにするためのパス(PATH)の確認方法と設定手順について解説します。MySQLの各プログラムを簡単に呼び出せるようにするには、MySQLのbinディレクトリへのパスをWindowsシステムのPATH環境変数に追加します。あらかじめMySQLが正しくインストールされていることを確認してから、以下の手順に進んでください。WindowsのPATHにMySQLを追加する手順ステップ1:mysql.exeファイルの場所を確認するまず、mysql.exeファイルが保存されている場所を特定します。一般的には以下の場所にあります。C:\Progra
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WindowsのPATH環境変数にMySQLを追加する方法
環境変数は、コマンドプロンプトから設定することができます。現在のコマンドプロセッサの実行時にのみ反映される一時的な設定と、今後のセッションにも恒久的に反映される設定の2種類があります。恒久的に設定したい場合は、スタートアップファイルに記述するか、OSが提供する環境変数設定用のインターフェースを利用します。詳細については、お使いのコマンドインタープリターのドキュメントをご確認ください。環境変数に値を指定する際は、使用しているコマンドプロセッサに対応した構文を使う必要があります。コマンドプロンプトで環境変数を設定するコマンドを実行すると、変更は即座に反映されます。ただし、この方法での設定はユーザー