iOSアプリからApp Storeを起動する方法をわかりやすく解説
はじめに
この記事では、iOSアプリケーション内からApp Storeを起動する方法を解説します。例として、App Storeを開いてFacebookアプリのページを表示する実装を紹介します。URLに含まれるIDを自分のアプリのものに変更すれば、自作アプリのページを簡単に表示できるようになります。
それでは、実際の手順を見ていきましょう。
手順1:プロジェクトを作成する
Xcodeを起動し、「New Project」→「Single View Application」を選択して、プロジェクト名を「OpenAppStore」として新規プロジェクトを作成します。
手順2:ストーリーボードにボタンを配置する
Main.storyboardを開き、以下のようにボタンを1つ追加します。

手順3:IBActionを接続する
次に、ボタンのクリックイベントに対して@IBActionを接続します。関数名はopenAppstoreClickedとしましょう。
手順4:App Storeを開くコードを記述する
openAppstoreClickedメソッド内に、App Storeを起動するための処理を書いていきます。ここでは、UIApplicationクラスのopen(_:options:completionHandler:)メソッドを使用します。これは従来のopenURL APIに代わるモダンなAPIです。
openAppstoreClickedメソッドに、以下のコードを記述してください。
@IBAction func openAppstoreClicked(_ sender: Any) {
if let url = URL(string: "https://itunes.apple.com/in/app/facebook/id284882215?mt=8") {
UIApplication.shared.open(url, options: [:], completionHandler: nil)
}
}コードのポイント
上記のコードでは、URLの中に「facebook」というアプリ名と、Facebookアプリ固有のID(id284882215)が指定されています。この部分を自分のアプリ名とアプリIDに置き換えることで、ボタンをタップした際に自分のアプリのApp Storeページが開くようになります。
動作確認
最後に、アプリを実行して「Open App Store」ボタンをタップしてみましょう。以下の画像のように、App Storeが起動すれば成功です。

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