iOSで画面のスリープを防止する方法【Swift】
この記事では、iOSアプリで画面が自動的にスリープしないようにする方法を解説します。
動画再生中や地図表示など、ユーザーが画面を操作していない状態でも画面を常に点灯させておきたいケースは多くあります。そのような場合に役立つのが、isIdleTimerDisabledプロパティです。それでは、具体的な実装手順を見ていきましょう。
実装手順
まず、ViewController.Swift内のviewDidLoadメソッドに、以下のコードを1行追加します。
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
// Do any additional setup after loading the view, typically from a nib.
UIApplication.shared.isIdleTimerDisabled = true
}追加するコードは次の1行だけです。
UIApplication.shared.isIdleTimerDisabled = true
動作確認
上記のコードを追加してアプリを実行すると、ユーザーが画面をタッチしていなくても、アプリはスリープモード(画面消灯)に移行しなくなります。
注意点
isIdleTimerDisabled = trueを設定すると、バッテリー消費が増加する可能性があります。そのため、スリープ防止が必要な画面を離れるタイミング(例:viewWillDisappearやdeinit)で、以下のように元に戻しておくことをおすすめします。
override func viewWillDisappear(_ animated: Bool) {
super.viewWillDisappear(animated)
UIApplication.shared.isIdleTimerDisabled = false
}まとめ
iOSで画面のスリープを防ぐには、UIApplication.shared.isIdleTimerDisabled = trueを設定するだけで実現できます。実装は非常にシンプルですが、バッテリーへの影響を考慮し、必要な場面でのみ有効化するようにしましょう。
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