【Swift入門】iOSアプリからWebブラウザでWebサイトを開く方法
はじめに
この記事では、iOSアプリからWebブラウザでWebサイトを開く方法を解説します。実際にFacebookのページをiOSのブラウザで開く簡単なアプリを作成しながら、手順を学んでいきましょう。
開発手順
ステップ1: プロジェクトの作成
Xcodeを起動し、「New Project」→「Single View Application」を選択します。プロジェクト名は「OpenBrowser」としましょう。
ステップ2: ボタンの配置
Main.storyboardを開き、下図のようにボタンを配置します。ここではボタンのタイトルを「Open Facebook」としています。

ステップ3: @IBActionの接続
ViewControllerに@IBAction関数を1つ接続し、「openBrowser」という名前を付けます。
ステップ4: URLを開くコードの実装
openBrowser関数内に、URLを開くためのコードを以下のように記述します。
@IBAction func openBrowsere(_ sender: Any) {
let url = URL(string: "https://www.facebook.com")!
if UIApplication.shared.canOpenURL(url) {
UIApplication.shared.open(url, options: [:], completionHandler: nil)
}
}ステップ5: アプリの実行
アプリをビルドして実行し、「Open Facebook」ボタンをタップします。ブラウザが起動し、Facebookのページが表示されれば成功です。

コードの解説
上記のコードでは、「canOpenURL」と「open」という2つのAPIを使用しています。
canOpenURL:指定したURLがデバイス上で開けるかどうかを事前にチェックします。対象のURLに対応したアプリが存在するかを確認する際に使われます。
open:チェックが通った場合に、実際に適切なアプリ(ここではSafariなどのブラウザ)でURLを開きます。
まとめ
UIApplicationクラスのcanOpenURLとopenメソッドを組み合わせることで、わずか数行のコードでiOSアプリから外部ブラウザを起動できます。外部サイトへのリンクやSNSページの表示など、さまざまな場面で活用できるテクニックなので、ぜひ覚えておきましょう。
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