PHPのparse_ini_file()関数とは?INIファイルの読み方を解説
parse_ini_file()関数とは
PHPのparse_ini_file()関数は、設定ファイル(iniファイル)を解析(パース)し、その内容を配列として取得するための組み込み関数です。アプリケーションの設定を外部ファイルで管理したい場合などに便利です。
構文
parse_ini_file(file_path, process_sections)
パラメータ
file_path − 解析対象となるiniファイルへのパスを指定します。
process_sections − TRUEに設定すると、セクション名とその設定値を含んだ多次元配列が返されます。省略した場合のデフォルト値はFALSEです。
戻り値
parse_ini_file()関数は、処理が成功した場合には設定内容を連想配列として返します。失敗した場合にはFALSEを返します。
例として、「demo.ini」の内容が以下のようになっているとします。
[names] one = Anne two = Katie three = Tom [urls] host1 = "https://www.example1.com" host2 = "https://www.example2.com"
使用例
<?php
print_r(parse_ini_file("demo.ini"));
?>出力結果
Array ( [one] => Anne [two] => Katie [three] => Tom [host1] => https://www.example1.com [host2] => https://www.example2.com )
process_sectionsをTRUEにした場合
第2引数のprocess_sectionsをTRUEにすると、セクション名がキーとなった多次元配列で結果が取得できます。
<?php
print_r(parse_ini_file("demo.ini", true));
?>この場合、「names」や「urls」といったセクション名が配列のキーになり、各セクション内の設定値が階層的に整理されるため、セクションごとに設定を管理しやすくなります。
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